トヨタ待望の「86(ハチロク)」は小型スポーツカーの真骨頂!「FT-86」の全貌が明らかに!発売日と価格は?

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今年(2011年)3月に開催されたジュネーブ国際自動車ショーで、トヨタが12年ぶりのスポーツカーを富士重工業と共同開発したコンセプトカー「FT-86」が出展されて、車マニアが動向を注視していました。トヨタはその小型FRスポーツカー「FT-86」を「86(ハチロク)」と正式命名して、12月に開かれる東京モーターショーに出展することを明らかにしました。では、小型FRスポーツ「86(ハチロク)」の特徴「低く・楽しく・美しく」とは?発売日と価格は?

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トヨタの小型FRスポーツ「ハチロク(86)」

おじさん世代ではすでに良く知られた「ハチロク」ですが、新小型スポーツカー「FT-86」のその流れで「86」と命名、ようやくトヨタはその全貌を明らかにして、東京モータショーに出展します。

トヨタはハイブリッドカーを中心にして、時代の潮流に合わせて開発を集中する傾向が如実になっていましたが、いわゆる「かっこいい車!」に対する志向が強いマニア達を無視してはいなかったようです。新スポーツカーであるトヨタ「86」の発表はその象徴かもしれません。「低く・楽しく・美しく」を追求した車にふさわしいマニアックカーです。

「86」は4人乗りの量産タイプスポーツカーとして世界最小のボディーサイズとなっており、まさに、”ドライビングをとことん楽しむ”というコンセプトで、ハンドリングを中心にいたるところに工夫が施されているようです。

「楽しく」・・・直感ハンドリングFR

まず、正式発表によるとトヨタ「86」は「直感ハンドリングFR」というコンセプトで富士重工業と研究開発に注力しました。どうやらMT(6速マニュアル車)タイプなら車との一体感を満喫できる操作性を体感できるようです。(6速オートマタイプもあり)

「低く」・・・超低重心

また、超低重心、低慣性化を追求したとのこと。まさに地をはうような動物的な俊敏性を発揮する高レスポンスのドライビングを思いのままに楽しめそうです。トヨタ「86」に乗り慣れると、「公道での急発進、急ハンドルは控えめに!」と誰かから制してもらう必要があるかも。十分注意してください。

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世界初という「水平対向・D-4S」エンジンも注目できます。このエンジはじめてトヨタ「86」に採用され、従来のスポーツカーとは一線を画す走りを実現しているようです。具体的には富士重工業の水平対向エンジンをベースに、トヨタの最新直噴技術D-4Sを取り得れることで、卓越した出力・トルク性能、中低速レスポンスを実現。最高出力200馬力を実現しながらも、2000cc級のセダンに匹敵する燃費を実現しています。

高速道路で「ハチロク」を運転するの心にブレーキをかける必要がりそう!思わずアクセルを踏みたくなる誘惑に抵抗するのに大変そうだからです。

「美しく」・・・ハーフのようなボディーライン

それにしても、トヨタ「86(ハチロク)」のモットーは「低く・楽しく・美しく」ですが、車体の流線型は基本的には昔ながらのスポーツカーの流れを脱していいないような気がします。私の見た感じはポルシェの凹凸(堀)を浅くして、日本のセダンに近付けたようなボディーのように見えます。日本人と欧米人のハーフのような”顔立ち”に近い印象を受けます。それゆえに、日本人向けになっているのでしょう。

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発表されたトヨタ「86」の仕様は以下の通りです。ただし依然として試作車(コンセプト仕様)であることを念頭に。

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なお、このトヨタ「86(ハチロク)」は富士重工業からは「スバル」ブランドとして「スバルBRZ」というネーミングで発売することが決まっています。

なおトヨタ「86」の発売日は来年春となっています。価格は未定ですが、お手頃価格になることが予想されています。

以下は2012年2月2日追記:

価格と発売日がトヨタのプレスリリースで公式発表されました。価格は以下の通り。

■ RC(カスタマイズグレード) ・・・・・・・・199万円~
■ G(標準グレード) ・・・・・・・・・・・・・241万円~
■ GT・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・279万円~
■ GTリミテッド・・・・・・・・・・・・・・・・297万円~

「86(ハチロク)」はすでに予約は始まっており、発売日は4月6日で、全国の全国のトヨタ店、トヨペット店、トヨタカローラ店、ネッツ店で。http://toyota.jp/86/index.html

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