電気代がゼロの「ZEEP24」(ジープ24)とは?水素で蓄電する究極のエコシステムの性能と価格とは?

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最近「ZEEP24」(ジープ24)という化石燃料をまったく使わず、つまり無尽蔵の太陽光と水だけを用いた画期的な発電システムが開発、販売開始されました。全く汚染物質を吐き出さない完全自給タイプの究極のエネルギーシステム「ZEEP24」とは?

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「ZEEP24」とは?

24とは24時間のことで、「ZEEP24」(ジープ)とは水も空気も汚染せずにエネルギーを作り出し利用しようというコンセプト(Zero Emission Ecology Power)の略です。利用するのは太陽光と水だけです。太陽光パネルと組み合わせて使う「ZEEP24」の装置は、小さい冷蔵庫サイズのもので、ベンチャー企業「FC R&D」が開発。その中にはimage

  1. 水の電気分解装置
  2. 水素タンク
  3. 燃料電池

太陽光パネルによる電力を利用して水を電気分解し、水素を発生させるエネルギーして利用。その水素を保存し、必要に応じてその燃料電池のエネルギーにして使い電気として再生(発電)するというものです。原料は太陽と水と言ういわば無限にある資源で、しかもどこにでも存在しますね。

太陽光発電の余剰電力 → 水素(蓄電と同じ)→ 雨天の時や夜間の電力

太陽光パネルを設置している家庭で、昼間はほとんど使わない電気を電力会社に売っていますが、それを水素としてい言わば蓄電し、夜に電気を再生することができるわけです。

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性能

この「ZEEP24」では、水数リットルから1500ℓの水素を作ることが可能。理論的にはその水素量さえあれば、5000Wh(5.0KWh)つまり100whの家電を50時間稼働させることが可能です。1軒の家庭の夜間の消費電力を十分まかなえるわけです。

上記の「ZEEP24」なら、太陽光パネルの5時間の発電で水素タンクが満タンになります。満タンの水素で約2.8時間、燃料電池をフルパワーで作動させ発電さえることが可能です。

価格

平均的な家庭の一日の電力量は13KWh。それを賄う「ZEEP24」のシステムは3.3KWタイプで、お値段は940万円だそうです。それを今後の普及と国の補助でなんとか家庭にも気軽に導入できるようになることが期待されています。

将来的には、「ZEEP24」で作り出した水素の入ったボンベを取り出して、燃料電池車に搭載できるように改良していく予定だそうです。

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コメント

  1. 渡辺敏行 より:

    zeep24のことでお伺いします。1時間に1000W発電する太陽光発電の電力を使って1Lの水を電気分解してできる水素の量は何Lでしょうか?また、その水素を使って燃料電池で発電できる電力は何Wでしょうか?よろしくお願いします。