ポンタポイント増やしてdポイントに交換しドコモの携帯代を毎月1000円引きにする方法

節約

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毎月高額なドコモ携帯料金をなんとか減らせないかと頭を悩ましているドコモユーザーの皆さんこんにちは!私が利用している方法を紹介します。ある方法で激増させたポンタポイントをdポイントに交換すればいいのです。以下にその方法を紹介します。

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あの裏技でポンタポイントを爆増さる

なかなか下がらないスマホの利用料金。格安スマホや格安SIMへ乗り換えたいと思っても、どっぷり浸かっている携帯キャリアのサービスからは抜けきれない。でも携帯料金をもっと抑えたい!

節約大好きな筆者はドコモユーザーとして1年のキャリア誇って(笑)おります。

そんな私が携帯料金を毎月 平均 1000円以上安くしている方法を紹介します。

まず以下の画像をご覧ください。ドコモの11月分の請求金額がゼロになっています。なぜだと思いますか?

それはある裏技を利用してポンンタポイントを爆増させ、それをdポイントに交換するという手法です。

以下の画像をご覧ください。Ponta(ポンタ)ポイン 9300円分が dポイント 9300円 に変換され、ケータイ利用料金への支払いポイントとして充当されてます。それで11月はゼロ円だったのです。充当ポイントの残高がありますので、12月のドコモ利用料金の請求もゼロに近いと思います。

このようにdポイントは毎月の携帯料金に充当できますから、携帯料金を抑えたい方は、いかにしてdポイントやそれに変換できるポンタポイントを増やすかがカギとなります。

速い話、クレジットカード機能付きdカードを発行して、すべてのお買い物をそれに集約すればいいのですが還元率は、100円につき1ポイント(1円)つまり1%ですし、税金の支払いでポイント加算はできません。

でも、なら、還元率が1.2%で、おまけに裏技によって税金(国民健康保険、市県民税、自動車税、国民年金)の支払いでポイントを劇的に増やすせるのです

詳細は ⇒ 【リクルートカード】

嫁

「でもリクルートカードのポイントって、リクルートポイントじゃないの?増やしたいのはドコモの携帯代に充てられるdポイントだっつーの!」

おっしゃる通りです。

でも、リクルートポイントってポンタポイントに交換できるって知っていました?

そして、ご存知のように、ポンタポイントはdポイントに交換可能になったのです。

つまり、納税額の1.2%をポイントで還元させ、それを毎月の携帯代に充当させることができるので、毎月のドコモ携帯代を劇的に抑えることが可能なのです。私が利用しておりますので確かです。

たとえば、我が家の税金や市に収めている家賃の合計は以下のように毎月 8万円です。

  • 国民健康保険・・・約 2.5 万円
  • 国民年金・・・約 3万円
  • 家賃(公共住宅)・・・2.5万円

ご存知の通りセブンイレブンで利用できる電子マネー「nanaco」なら税金の支払いが可能です。

この「nanaco」に現金をチャージさせる際リクルートカードで支払うと、8万円の1.2%である960ポイント(円)が還元されます。他の買い物の支払いもありますので、毎月1000ポイント(円)以上になります。

※ nanaco カードを経由したリクルートカードによる各種税金を支払う方法に関しては リクルートカードとnanacoカード 最強の組み合わせ をご覧ください。

これをポンタポイントに交換、さらにdポイントに交換するわけです。

dポイントは3000ポイント以上から充当できますから、3か月で3000ポイント貯まるごとに、ドコモの携帯代に充当すればOKです。

まとめると次の通り。

納税で増やしたリクルートポイント
2016-10-13_12h08_16

ポンタポイントに交換(交換率 100%)
2016-10-13_12h09_53

dポイントに交換(交換率 100%)2016-10-13_12h10_40

毎月のドコモ携帯利用料金に充当

 

毎月1万円のドコモ携帯利用料金から1000円引きなら、10%引きとなる計算です。嬉しくないですか?

詳細は ⇒ 【リクルートカード】

ポンタポイントをdポイントに交換する方法

ではどのようにポンタポイントをdポイントに交換すれば良いのでしょうか?

なんだか面倒そうですが、慣れれば超簡単ですよ。

以下にその交換手順を紹介します。

※ 既にリクルートカードを発行し、リクルートポイントをゲットできていることが前提ですよ。

まず ポンパレモール:ネット通販/オンラインショッピングサイト へ行ってください。

そこから「メニュー」または「ゲストさん・・・ポイントを表示する」からログインし、右上の「Ponta」へ。

リクルートIDでログインしてPontaへ
Ponta Web 利用手続き 画面に飛びます。(ここででPonta会員が済んでいないなら以下のように会員登録手続きが必要になってきます。以下はPontaカードを持っていることが前提です。)

Ponta Web の登録

「持っているリクルートポイントをすべてPontaポイントに移行する」にチェックを入れておきます。

リクルートポイントをPontaポイントへ交換する

つぎにポンタポイントをdポイントに交換します。

そのまま「Ponta Web」のページを下に移動し「交換する」をタップ。

交換済みPontaポイントをdポイントへ交換する。

dポイント選択します。

 

2016-09-07_15h26_12

100ポイント単位で交換可能です。以下のように全額交換しました。つまり数量93で9300ポイント(円)の交換です。ポンタポイントからdポイントへの交換率は100%が嬉しいですね。

 

2016-09-07_15h29_40

ここで「dポイントクラブの会員番号」やドコモ携帯番号の下4桁の入力が必要になってきます。

 

2016-09-07_15h32_45

「申し込み完了」となればOKです。

すぐにポイントは反映されません。翌々月のポイント反映はちょっと長すぎますね。

2か月後に以下のように追加されていました。よっしゃ!

同ページ下部の「ポイントを使う」から「ケータイ料金の支払いに使う」を選択し、3000ポイント以上100単位で記入し、「  交換する 」をタップすればOKです。

2016-11-10_11h12_04

この結果すでに画像でお見せしたとおり、11月と12月のドコモの利用料金がゼロ円になったわけです。

以上、1.2%の還元率を誇りながら税金の支払いが可能な 【リクルートカード】 でポイントを増やし、ドコモの携帯料金に充当する方法でした。

リクルートカードを使わない理由はありません。

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