電話かけ放題の格安SIMのまとめ!その料金やメリット・デメリットとは?

スポンサーリンク

携帯3キャリアに対応すべく格安SIMの中にもかけ放題の通話定額プランを打ち出しているものもあります。以下にMVNOが現時点で打ち出している電話かけ放題プランを比較してみました。

楽天「5分かけ放題オプション」と「NifMo でんわ」の比較

MVNOから電話かけ放題プランが登場するたびに、胸が高鳴る節約志向の私。以下にまとめますが中にはメイン電話にできる格安SIMもあります。MVNOのかけ放題プランの料金を含めた概略、さらにはメリット/デメリットを取り上げてみます。

DTI SIM

昔お世話になっていた、格安SIMの老舗 DTI Serversman SIMが今では DIT SIMとサービス名を変更しております。データプランは非常にシンプル。

2016年5月から「でんわかけ放題」という5分以内なら定額となる月額780円の音声通話のオプションを始めました。連続通話で5分以上になると、超えた分に対して20円/30秒(国内)がかかります。

※ 海外への発信、0570/0180 や衛星電話への発信、SMSは定額対象外です

料金総額は、データ量 1GB付の音声プラン 月額1,200円 に上記の「でんわかけ放題」月額 780円を加え、1,980円からです。

※ データプランは 1GB,3GB,5GB,使い放題 の4つあり。

最大の特長は、楽天でんわ や もしもシークス とちがって、プレフィックス番号が不要、つまり専用アプリを通す必要がないという点です。

つまりドコモの音声通話回線をそのまま利用し、海外などを経由する自社回線を迂回していません。したがって、品質は抜群で遅延や音質の劣化などが無いようです。

おまけに、VoLTEにも対応。すごい。

ですから、110番や119番なども通常の携帯電話のように掛けられます。

他社からMNPのできますよ。もちろんDTIからMNP転出も可能で、通話ができない期間はありません。

MNP転出は5000円の手数料が必要です。

音声プランには12か月以内の解約は契約解除料が発生します。9,800円です。

スポンサーリンク

もしもシークス

エックスモバイルの「もしもシークス」も 通常の音声プランに「かけ放題」オプションを提供しています。

※ ただしプレフィックス番号が必要です。

「音声プラン」の基本料金は月額 980円(税別)で、高速データ通信の容量が500MBです。通話料は19.9円/30秒。もちろんデータ通信料は増やせます。

かけ放題オプションは以下の2つ。

1回5分以内の国内通話は月額 850円の定額でかけられる「かけたい放題ライト」。基本プランと合わせると、 合計1,830円 です。

1度にどれだけ話しても通話し放題は「かけたい放題フル」で月額1800円(税別)です。基本プランと合わせると、2,780円 となります。

すでに述べたのように、プレフィックス番号を付ける必要がありますので、専用のアプリが準備されています。

NifMo でんわ

ニフティの「NifMo でんわ」。発信方法は 050のIP電話です。

料金

「NifMo でんわ」は 月額1300円でかけ放題です。海外へもかけ放題にしたいなら2,700円/月です。

しかし実際には1300円以上必要です。というのは「かけ放題サービス」を利用するには、通話SIM(090/080、30秒20円)が必要です。最安プランは3GBプランの1600円(※)がプラスになり、合計 2900円からになります。実質 2900円で通話し放題となるわけです。

※ 音声通話基本料:700円、3GBプラン:900円。

かけ放題は050のIP電話ですから当然データ通信となります。通話3分あたり約1.5MBを消費します。

「NifMo でんわ」のデメリット

「NifMo でんわ」のデメリットは回線がデータ通信(IP電話)という点でしょう。

しかも海外のサーバを経由していますから、電話番号は非通知または、日本の番号である「+81」が付きます。つまり仕事のような信用必須の要件で使うのは難しいでしょう。

しかしその解決策として、SMSで発信する前の事前通知または、呼び出し中に切られた場合に着信通知を自動送信することも可能です。アプリが全部やってくれます。しかしそのその場合、SMS利用料 1通3円がかかります。でもこれを使うなら定額電話とは言えなくなりそうです。

さらに110/119など、発信できない緊急通話やフリーダイヤル(0120-)、ナビダイヤル(0570)も無理。

さらに連続通話制限があり、90分でぶちっと切られます。かけ直せばいいわけですけどね。

「NifMo でんわ」のメリット

デメリットばかり挙げましたが、あえて「NifMo でんわ」のメリットを挙げてみます。

050以外に、通常の携帯電話回線網を利用する 090/080 の番号を利用できるので、緊急電話やフリーダイヤル、または050番がどうしても利用できない相手には30秒20円覚悟で発信すればいいわけです。

「NifMo でんわ」の注意点は以下のとおり。

利用開始月の翌月から6カ月以内に解約する場合、通常の「音声通話(090/080)」の解約手数料8,000円(税抜)が発生します。さらに2カ月以内の解約なら「 NifMo でんわ」の解約手数料3,000円(税抜)も発生します。

また日割りはなく、解約月も全額を請求されます。

「音声通話(090/080)」を他社へ転出(MNP)させる場合、利用可能になるまで最短で5日かかるそうです。

対応アプリが必須です。iOSとAndroid版 あり。

「楽天でんわ」の「5分かけ放題オプション」

最近登場したのが本田圭佑が宣伝している「楽天でんわ」の「5分かけ放題オプション」です。

「楽天でんわ」といえば、携帯キャリアに関わらずアプリをダウンロードしてクレカを登録しておけば、30秒10円という半額料金で通話できる楽天のサービスです。通常の携帯回線網を利用しますので、音声はクリアです。

基本的には発信先電話番号に「0037-68-」(プレフィックス番号)を付ける仕組み。専用アプリを利用するので意識する必要ありません。しかも、相手にはこちらの電話番号がそのまま通知され、「NifMo でんわ」のように非通知になったりしません。

その「楽天でんわ」のオプションが「5分かけ放題オプション」ですが、スマホをもっていれば誰でも申し込めるものではなく、「楽天モバイル」ユーザー、それも「通話SIM」を利用しているユーザーしか申し込めません。

それも当然です。こちらは「楽天でんわ」はIP電話ではなく、通常の音声回線(090/080 )を利用するからです。

料金

料金は「通話SIM」のベーシックプラン(データ量は無制限ですが200kbsに制限)は1250円と「5分かけ放題オプション」の850円で合計2,100円から。

※ 高速通信の3.1GBプランなら2,450円。同じく5GBプランなら3,000円。 10GBプランなら3,230円となります。

楽天「5分かけ放題オプション」のデメリット

「5分かけ放題オプション」は「楽天でんわ」ですから、同キャリア間で無料ではなくなる以外のデメリットは「5分かけ放題オプション」にも当てはまります。

しかしデメリットいえるほどのものはありません。基本通常の電話回線網を利用しており、050のIP電話のように、緊急電話やフリーダイヤルを発信できないことはありません。

あえてデメリットを挙げるなら、一回の通話は5分以内という制限でしょう。キッチンタイマーが必須です。

楽天「5分かけ放題オプション」のメリット

メリットは以下の通り。

  • IP電話より高音質・・・通常の携帯電話通信網を利用するからです。
  • データ通信の繰り越し可能。
  • 5分超過分の料金は30秒10円と半額。
  • 緊急電話やフリーダイヤル(0120)への発信も可能。

以上 格安SIMの かけ放題サービスの比較でした。今後も各社から新たなかけ放題プランが登場しそうなので、その場合この記事に追記してゆくつもりです

スポンサーリンク

フォローする

関連記事