病院で損しない情報!TBS「がっちりアカデミー」、人気の病院を探す方法、薬代や入院代を節約、無料で健康診断

節約

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病院情報局で自分の病気を効果的に治療している病院を探せるそうだ。

私も持病の前立腺炎がかなりきつくなっています。他の病気もあります。しかし病院に行っても、同じ薬しかもらえず上手に付き合っていくしかないといわれています。本当にそうでしょうか?

TBSの新番組「がっちりアカデミー」で、腕の良い病院を探す方法が放送されていました。それはインターネットを上手に使う方法として、病院情報局というサイトを活用するのですが、そこにも検索のコツがありました。その他、病院で損しないお得な情報(国民健康保険フル活用で病院代の節約、無料で健康診断など)が満載でした。以下にまとめます。

「がっちりアカデミー」で、腕の良い病院を探す方法、薬代を節約する方法が紹介された。

 

 

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自分の病気を一番多く扱っている病院を探す方法

病院情報局というサイトの使い方をマスター

ひとまず、検索ボックスに「病院情報局」と入力し、トップに表示される「病院情報局-急性期病院の診療実績比較サイト」をクリック。

病院情報局

次の画面に表れる「DPC全国」をクリックして、病名を入力し、都道府県を選択。最後に患者数の多い病院をチェックして、自分の病気を一番多く扱っている病院を探し出せるのです。病院情報局は便利なサイトみたいですね。

さて病院の数だけでなく、手術数でも、いい病院が分かるようです。 「手術数でわかるいい病院 2015―全国&地方別データブック (週刊朝日MOOK)では最新版2011年度のデータに基づき、お近くの病院のうちあなたを悩ませている病気を数多く扱っている病院を調べらます。ガン、心臓病、肝臓病、胃腸病、脳疾患、放射線療法など病気名のトップ病院をランキング形式で紹介しています。(この本の売り上げの一部は日本におけるガン対策のための活動に寄付されます。)

大学病院など大きな病院の前の薬局はお得

毎回大学病院の前で処方箋を提示すると、50円安くなるそうだ。またったく同じ薬で、町の小さな薬局は540円が、大学病院の前の薬局では490円になっている。

それは「調剤基本料」はが高いのです。以下の2つの点を満たせば

  • 付きの処方箋受付が4000件
  • 特定の病院の処方箋が7割以上

この薬代の違いは、スーパーとコンビニの違いに例えることができるようです。便利なコンビニで買って済ませる人と、少し遠くてもスーパーで安く済ませる人がいるのと同じだそうです。

薬の説明や説明書を省くとさらにお得に

薬の説明書は2回目から90円プラスになるそうです。ですから、2回目のお薬が同じなら、薬の説明書と薬剤師の説明は不要であること伝えればいいのですね。

追記:上記報道が4月23日の当番組の最後に訂正があります。薬をもらうときに拒否できるのは薬の説明書ではなく、お薬手帳でした。金額も90円ではなく、20円から50円程度という訂正です。

国民健康保険をよく知らないと落とし穴がある。

入院した時は健康保険書をフル活用しなければ大損するそうです。

たとえば、高額療養費制度がありますが、一か月8万円を超えた場合、国が払ってくれるのだ。つまり虫垂炎で15万円支払ったとしても、8万円以上は戻ってくる。しかし自己申告制だ!知らなければ大損するのだ。時効は2年なので、2年以内に申告する必要がある。申請場所は、市役所の国民健康保険課にある。

健康診断で損しないためには、献血をフル活用する

それは献血することだ。無料で20種類以上の病気が調べられる。それを人間ドックで調べれば、日帰り3-5万円、一泊で6万以上だ。今まで私は大損していたよ。

当然無料の献血で、なんと肝臓、心臓、肝臓、コレステロール、感染症などを調べられるのだ。基本は血圧測定、採血、そしてメインの献血だ。テレビや雑誌を見ながら、また寝ながら献血し、最後はゆっくりと休んで買える。最後に大サービス、ハーゲンダッツのアイスクリームやジュース、ドリンクまでもらえる。秋葉原の献血ルームでは、ビデオやアニメまで鑑賞できるという。

さらに風邪などで病院に行った時についでに検査までしてもらうのだ。保険がきくので普通の健康診断(保険がきかない)より格安ですむのだ。

人間ドックの損得情報、タイ旅行で人間ドッグなら5分の1

物流コンサルタントの坂口氏の言うことですが、タイの人間ドッグなら、1、5万-2万円で済むそうだ。日本の5分の一で済むのだ。リゾートや観光を兼ねて、タイへ人間ドッグの旅行へ行くのもいいかもね!

コメント

  1. 薬局勤務者 より:

    失礼いたします。
    あの番組は嘘ばかりなので、信用しないほうがよろしいです。
    4月から病院の規模が違っても点数は同じになっています、それ以外の点数によって値段は違うかもしれませんが。
    お薬の説明書は無料です。
    しかもテレビで見せていたのは説明書ではなくお薬手帳です、値段は3割なら40?50円です。
    ちなみに90円は管理料のことかと思いますが、これを外すということは患者さんの安全性を全く無視しますということに等しいです。
    飲み合わせや副作用なんかの管理を一切放棄するわけですから。
    これを外せと言われたら、私は残念ながらそういった患者さんはお断りしたいですね、安全を保証出来ないなんてそれでお金をもらってる立場として許せません。
    長々と失礼いたしました。
    薬局に行って「説明書要らないです」と言って値段が変わらなくても、薬局の方を責めないであげてください。