伝記「スティーブ・ジョブズ I、II」で語るGoogleへの煮えたぎる思い吐露!

スポンサーリンク

IT業界の先駆的な革命児アップルの創業者であり元CEOスティーブ・ジョブズの伝記「スティーブ・ジョブズ I、II」で、彼はGoogleへの煮えたぎる思い”憎しみ”にも近い感情を吐露しているそうですが、人生最後の日々をすべて使っても戦う意思があったようです。もしそうしていたなら無駄にエネルギーを費やし、アップルの衰退にもつながったかも。

image

GoogleのAndroidは盗品?

間もなく世界同時発売される「スティーブ・ジョブズ I、II」(Walter Isaacson 著)は予約注文がかなりの数にのぼり、爆発的に売れそうな気配です。その話題の伝記本の内容が、(出版社や著者が意図してか意図せずしては定かではなりませんが)かなりリークしています。

そのひとつは、IT業界の巨人googleに対するスティーブ・ジョブズの憎しみにも似た感情です。googleのモバイルOSであるAndroidが出てからはアップルとgoogleの関係は急速に悪化したようです。理由は、Androidが同じくアップル製のモバイルOSであるiOSに酷似しているという点です。ジョブズは彼の伝記「スティーブ・ジョブズ」で以下のように語っています。

私は、Android を叩き潰すつもりだ。Android は(アップルのiOSから技術を)盗んだ製品だからだ。そのためなら核戦争だっていとわない。この不正を正すのに必要であるなら、人生最後の日々をすべて使っても、銀行にある Apple の400億ドルをすべてつぎ込んでもかまわない

盗まれた技術と主張されているものの一つとして、タッチスクリーン対応のアップルのiOSが登場する前までは、Androidはキーボード入力だったとことがあげられています。 インターネットコム

ティーブ・ジョブズはアインシュタインの二の舞に!

それにしても、スティーブ・ジョブズのGoogleへの悪感情は、「核戦争だっていとわない」「人生最後の日々をすべて使っても」「400億ドルをすべてつぎ込んでもかまわない」という言葉によく表れていますね。image

実際にそうしてしまっていたら、ノーベル物理学賞受賞のアインシュタインの人生の後半の二の舞になってしまうかもしれません。アインシュタインは自ら「相対性理論」という現代物理学の最先端理論を編み出したにもかかわらず、当時は自ら矛盾する考えていた「量子力学」の批判に人生の後半をつぎ込んでしまったのです。もし、当時多くの実験結果で裏付けられた「量子力学」を素直に受け入れて、さらなる進歩的な研究に時間をつぎ込んでいたら、現代物理学にさらに貢献できたかもしれなかったのです。

スティーブ・ジョブズは病に倒れ、googleの不正と思われる行為に鉄槌を食らわすことができなかったわけですが、もし健康で長生きしていたらgoogleとの戦いに明け暮れて、IT産業のさらなる飛躍への貢献に力をつくせなかったかもしれません。

人は「憎しみ」という感情を抱きながら「復讐」を目標にした生活していても、サイドブレーキが掛った自動車のアクセルを踏み込むように、才能とエネルギーを浪費するだけでなく、疲労困憊するだけです。

そしてはそれはアップルの後退(衰退)の一歩にもなったかもしれません。

さて話題のジョブズ氏の伝記は「 スティーブ・ジョブズ I (モバイルからは ⇒スティーブ・ジョブズ I」、「 スティーブ・ジョブズ II (モバイルからは ⇒スティーブ・ジョブズ II」からどうぞ。永遠のライバルだったマイクロソフトのビル・ゲイツとの3時間にも上る対談の内容や、iPod、iPhone開発の秘話も含められています。

(モバイルからは ⇒スティーブ・ジョブズ I (モバイルからは ⇒

スポンサーリンク

フォローする

関連記事