姜尚中ー人間の価値は態度で評価されるー「引きこもり」から脱出の対策!カン サンジュンに二重丸!

スポンサーリンク

姜尚中(カン サンジュン)ー日本名は永野 鉄男で政治学者、元東大の教授ーは最近NHKの番組によく登場していますね。メディアの世界が求めるタレント性が表に表れている方ではありませんが、暗く低い声で物事の神髄を的確な言葉で言い当てる先生です。20110212123738

姜先生は日本各地の学校訪問を行い、最近引きこもりがちな若者が起こす問題行動を改善すべく、「人の価値は態度で決まる」ということを伝えて回っているようです。何かと高学歴や学力が求められている日本の教育現場に一石を投じると思われる真理です。では、

  • 「引きこもり」からの脱出と対策とは?
  • 人間の価値は何で評価されるのか?

引きこもり脱出と対策?

犯罪の温床の一つである社会現象として「引きこもり」のことはよく言われていますが、そこから脱却するように若者(最近では男性の独居老人も)を教育するのは、かなりの難問ですね。 20110212124742

「引きこもり」の人は、ひとえに友人が少ない、また親友と言える人が一人もいないことにあるようです。一人でいいので親身になって心配しくれたり、話をよく聞いてくれる友人がいれば、「引きこもり」はなくなりますから。

では友人はどうやって作るか?

姜尚中は「人を信頼しなければ」友人ができないと言っていますがその通りですね。信頼されるより、まず信頼するようにしなければ自分の殻を破って外に飛び出ることはできません。

世の中悪い人ばかりではありませんから、身近な人からまず信頼して、自分か近づいてい行きたいものです。しかし自尊心(自分に価値がないという感情)の欠如はそれを阻んでしまいます。

スポンサーリンク

人間の価値は何で評価されるのか?

では自分の価値は何で決まるのか?姜尚中は「人の価値は態度で決まる」と言っています。どういうこと?

彼は自分の経験談から人生で重要なこととして3つのこと「創造」「体験」「態度」を学んだことに触れ、その中でも価値あることは「態度」と言うのです。つまり、どれだけ人生で創造的な事を行ってきたかで人は評価されるのではなく、「周囲にどんな態度をとることができるか」で人の価値は決まるということです。20110212125009

礼儀と親切を重んじる日本人の古来の価値観と相通ずるのではないでしょうか?人が亡くなる直前に、当人の思い出話をした時に、当人が人生でいくら業績(財産、社会的地位、名声)などを残してきたかと言うことを話題にされるよりも、「あの人は自分が苦しんでくれたと時に辛抱強く助けれくれた」などの思い出話をされる方が、当人にとって何倍もの幸福感を味わえる思いではないでしょうか?

身近な友人、家族、知人にどんな態度を取っているかを吟味させられるだけでなく、「引きこもり」がちな若者に、「人の価値は周囲に対する態度できまる」と言うことを教えたくなります。

例えば、受験に失敗して挫折して、自分の才能の無さで自身を失っていしまう人が「人の価値は周囲に対する態度で決まる」ということを教えてあげられれば、自分の殻を破って次の一歩を踏み出せるよう助けられるかも。

(モバイルからは ⇒「

姜尚中(カン サンジュン)はタダの政治学者ではないな!と強く思いました。なお彼の著書 「悩む力 (集英社新書 444C)」 (モバイルからは ⇒「悩む力 (集英社新書 444C) 」は、このストレス社会をどう、どう生きれば良いかに関する強力なメッセージを引きこもりから脱出したい若者に与えています。

スポンサーリンク

フォローする

関連記事