「ゲートキーパー」とは?誰でも身近な人を助けられます

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政府は自殺防止の一環として「ゲートキーパー」を育成して、悩みを問題を抱えている人を助けてあげる人材を育成する方針を打ち出しています。では、「ゲートキーパー」とは?誰でも簡単に「ゲームキーパー」になるコツは?

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「ゲートキーパー」とは?

自ら命を絶つ人はここ14年間は連続で3万人以上に上っているそうです。万が一でも身近な人がその一人に加わるなら、「なぜ助けられなかったのだろう!もっと話を聞いてあげればよかった!」と一生後悔することになるかも。

そうならないために、学校、職場、家庭環境で、身近な人が普段とは違う様子を示していたり、ため息が多かったり、睡眠不足であることを告げたり、休みがちだったりするなら、どう接すればいいのでしょうか?どのように向き合ってあげれば良いのでしょうか?

内閣府は身近な人の悩みや問題を上手に聞き出し、対処するための手助けをうまく与えることができる「ゲートキーパー」と呼ばれるサポート人材を育成しようと考えています。 内閣府

「ゲートキーパー」と聞けば何か資格が必要だと思うかしれませんが、そうではありません。内閣府が提供しているテキストによると、誰でもでも可能な悩んでいると思われる人との接し方に関して、以下のようなものがあります。(2011年3月1日の朝日新聞より)

悩んでいる人との接し方

良い接し方 悪い対応
気付き・話すことを促す・・・
「どうしたの?なんだかつらそうだけど。良かったら聞かせてくれない?
安易な励まし・・・
「どうしたのよ。しっかりして!。明るくいかないと!」
傾聴・・・
「そうなの・・・。何か思い当たることある?」
相手の話を聞かない態度・・・
「元気を出さないと!そういう時は気分転換が一番よ!」
共感・心配していることを伝える・・・
「そうね。苦労するね。元気なさそうだから、心配していたのよ。」
相手の考えを否定・・・
「仕事の失敗なんてよくある話よ。そんなに深刻に考えちゃだめ」
休養・サポートを得るように勧める・・・
「一度お医者さんに行ってみたら?一人で悩んでいるより安心できるよ!」
「あまり無理しないほうがいいですよ。ゆっくり休む時間を取ったほううがいいですよ。」
他の人と比較・・・
「私の友人なんてもっと大変なのよ。このご時世、仕事があるだけでも幸せと思わなくちゃ!」

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この資料を見ると、私は左の「良い対応」より、右の「悪い対応」を示していたことが多かったような気がします。しかし、悩んでいる人に対する自分の反応や接し方を左の「良い対応」に変えるよう努力するなら、だれでも「ゲートキーパー」になれることが分かります。

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「ゲートキーパー」の心得

上記の「ゲートキーパー」に関する内閣府の資料には、「ゲートキーパー」の心得に関して以下のようなものが列挙されています。

■ 自ら相手とかかわるための心の準備をする
■ 温かみの対応をする
■ 真剣に聴いている(傾聴)という姿勢を相手に伝える
■ 相手の話き聴く
■ ねぎらう
■ 心配していることを伝える
■ 分かりやすく、ゆっくりとは話す
■ 一緒に考えることが自体が支援
■ 準備やスキルアップも大切
■ 自分が相談にのって困った時のつなぎ先を知っておく
■ ゲートキーパー自信の健康管理、悩みの相談も大切

「ゲートキーパー」自信も他の人の悩みを真摯に受け止めるので、気分が落ち込み安くなりますから、自分自身の精神面の健康は絶対条件ですね。

身近な愛する家族、友人、同僚が悩んだ挙句に万が一のことがあるなら、その衝撃はいかばかりでしょう!そうならないためにも自分自身が日ごろからゲートキーパーであることを示せればいいですね。

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