精度はイマイチ?ニュースを要約する新機能がニュース収集アプリ「vingow(ビンゴー)」に搭載されたけど

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ニュース収集アプリ「vingow(ビンゴー)」がニュース要約アプリとして生まれ変わったと話題です。おまけに記事だけをシンプルに表示してくれるブラウザも搭載。果たして要約の精度は?現国の試験問題の基準では、20点かな!

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Googleリーダー廃止から一気にキュレーション型のサービスへ移行するのではと盛んに論じられているようですが、ニュースアプリの開発者たちも、にわかに勢いづくこの分野で版図を広げようと必死です。

ニュース閲覧アプリ「vingow(ビンゴー)」は、今回のバージョンアップで自動で好みのニュースを収集しくれるだけでなく、自動で要約までしてくれるようになり、ブラウザまで搭載してしまいました。

vingow news(ビンゴーニュース) キュレーションアプリ 2.3(無料)
カテゴリ: ニュース, ユーティリティ
販売元:

では早速お手並み拝見というわけで、記事要約の精度を調べてみることに。なるべく高評価を付けるために、短めのニュースを表示させてみます。

DeNA南場さんの「不格好経営」と板倉雄一郎さんの「社長失格」 — 内藤 忍 : アゴラ – ライブドアブログ

まず、iOS版アプリで私におすすめされている記事を開こうとすると、タイトル下に「この記事の要約(β)」と表示され、3つの文章の引用文が表示されていることに気がつきます。

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それを、記事全体と比較したものが以下の通りです。

まず、気づくことは、要約に引用された文章の順番が違うというもの。このケースでは素直に、①~③の順番で要約したほうが、強引ではありますが、筋が通るような気がします。

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どのようなアルゴリズムで記事を要約しているのでしょうか?手がかりがRSSに配信されている記事の「概要」にあるか思い調べてみましたが、ここは全く要約に利用されていなかったようです。(本文の先頭のパラグラフでした。)

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今回のケースでは、「vingow(ビンゴー)」の記事要約機能は、記事に主旨を的確に伝えているとは言い難く、高校の現国の試験基準では、20点にも満たないかもしれません。

一般的なニュース記事や論説(コラム)は、個人ブログのように感想から入っているわけではありませんので、素直に記事の冒頭か、RSSで配信されている概要をもってくればもっと分かりやすいと感じます。

今回の調べた記事は比較的短めの記事だったわけですが、長文になるとさらに的確な要約は難しくなると思われます。

しかし、「vingow(ビンゴー)」の斬新な取り組みには、アプリ開発者たちは敬服しているようです。

さらに今回のバージョンアップで導入された「すっきりブラウザ」表示の試みも評価されている一方で、朝日新聞デジタルなど一部のサイトでは「すっきり」表示とは言い難いものでもあるようです。改善の余地がかなりありそうですね。

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以上、自動要約機能が新たに搭載されたアプリ「vingow(ビンゴー)」の使い勝手でした。

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