時代は「スマートテレビ(TV)」へ!サムスン電子とLG電子VS日本家電業界の行方とは?

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2011年1月のラスベガスでの世界最大規模の家電見本市(CES)で進化を続ける電子家電が登場していますね。各報道では、タブレット携帯を中心にして、スマートフォンやネットTVなどが話題です。

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しかし、今後の家電はテレビとPCが融合した「スマートテレビ(TV)」が中心になると、韓国のサムスン電子とLG電子は述べています。

では、

  • 「スマートテレビ(TV)」とは?
  • サムスン電子とLG電子VS日本の行方?

「スマートテレビ(TV)」とは?

これまでは、よく「インターネットテレビ」とか、「ネットTV」などと言われていました。googleとソニーのが先駆けて取り組んできた家電ですね。インターネットとテレビの機能を併せ持つことで様々なコンテンツをクラウド的に提供しようつするサービスです。

今回のラスベガスの家電見本市(CES)では、ネットTVと関連した「スマートテレビ」という家電の新たな概念を表す言葉が強調されました。発端は韓国サムスン電子の尹富根(Boo-Keun Yoon)のプレゼンテーションでした。日本経済新聞によると彼は、

「テレビは家庭における電化製品のリーダーであり、欠かせない存在だ。このテレビを軸に豊かなデジタルライフを構築していくべきだ」。尹富根氏は、テレビを中心に各種デジタル機器をネットワーク化していくスマートTVがデジタルライフの軸になると強調した。

確かにPCは家庭にかなりの程度根づいていますが、テレビには到底かないませんね。ですから、テレビ感覚でPCで行えるインターネット関連のさまざまなコンテンツやサービス(動画、ゲーム、音楽、生活情報、ネット検索など)を、そのテレビの中で、いかに簡単にしかも高画質で楽しめるかかが今後の課題だそうです。

携帯とPCの融合で「スマートフォン」が登場したように、上記のPCによるネットサービスとテレビが融合するのが、この「スマートテレビ」というわけですね。ネットテレビのサービス範疇を広げたものと考えられますね。

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サムスン電子とLG電子VS日本の行方?

そのスマートテレビの市場をわがものにしようと、韓国のサムスン電子やLG電子はしのぎを削っています。すでにサムスンは提携先に米CATV業界の大手コムキャストとタイムワーナー・ケーブルを選んでいます。

日本でもすでにソニーがgoogleと手を結び「Sony Internet TV」を発売して、「スマートテレビ」の概念で商品化していますね。「ソニーインターネットテレビ」を参考に。

また、アップルも「アップル TV」で既存のテレビに接続させるセットトップボックス型の装置を出していますね。新「Apple TV」(アップルテレビ)で何が可能に?使い方は?を参考に。

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そして日本では今回の家電見本市(CES)で大々的に発表されたパナソニック「VIERA Connect(ビエラ・コネクト)」がこの「スマートテレビ」になっています。

これから日本でも、PC、インターネット、高画質の薄型TVの融合である「スマートテレビ」がどんどん登場し、お茶の間でかんたんに様々なコンテンツとサービスをテレビのチャンネルだけで簡単に利用できるようにすることでしょうね。