日本通信、NTTコミュニケーションズなどのMVNO事業者が提供している格安SIMは、ドコモのスマホやSIMフリーのスマホでしか利用できません。ではどうやってそれらのスマホ格安かつ安全に入手できるでしょうか?
今日もSIMカード関連の記事です。でも最近このブログでは格安なSIMカードばかりに目がいって”肝心な端末はどうしたのよ”ってな感じになってきました。
それを気づかせてくれたの私の知人です。彼は「どうしても毎月の出費を抑えて、スマホを利用したい。格安なSIMカードは見つかったが対応スマホを安全に手に入れる方法を教えてくれ!」と聞いてきたのです。
思わず「ググれば、沢山見つかるだろう!」と言いたかったのですが、どうせなら格安スマホを手に入れる方法をブログまとめてからにしたいと思いました。
白ロム端末とは
まず白ロム端末の基礎知識については以下の記事で確認します。かなり詳しく中古ケータイについて記されています。赤ロムに関する欠かせない情報もあります。
新品より中古がお得!?「白ロム」端末の使い方から保証まで徹底解説! | andronavi スマホアプリが見つかる!
そして肝心なのは白ロムでも、MVNOのSIMカードが利用できる中古または新品を問わず ドコモのスマホか SIMロックフリーのスマホを見つける必要があります。
どこから手に入れるの?
さらに問題は白ロム スマホの入手経路です。下手に手を出して後でで「そんなはずじゃなかった」となれば気持ちいいものではありません。
ヤフオクに慣れている方なら、ヤフオク! がいいでしょうね。「
スマホ 白ロム」 とか 「
スマホ 中古」 で検索するとガンガンヒットしますね。ほぼ新品なものもが格安で出品されています。でも、赤ロム(分割払いを踏み倒した端末などブラックリストに端末情報が載っている端末)を買わされ利用できなかったとか、端末本体が不良で動かなかったというトラブルが心配な方は、赤ロム保障のお店やネットショップで購入するといいみたいです。
おすすめはSBI が運営している携帯・スマホのフリーマーケットの ケータイアウトレット|ムスビーです。代金が出品者に渡る前にSIMカードを入れて動作確認ができるようになっているので安心です。
でもどうしても新品が欲しいという方や、信頼のおける中古販売店から購入したい方はAmazon で 「スマホ 白ロム」
とか 「スマホ SIMフリー」 で検索すればかなりヒットします。
ちなみに 日本通信やNTTコミュニケーションズなどのドコモ系のMVNOのSIMカードが利用できるドコモ製のiPhone5c の大まかな価格は以下の通りです。
ヤフオク ・・・2万円後半から3万円
- ケータイアウトレット|ムスビー・・・4万円代前半
- Amazon
・・・3万円代前半
以上が、格安SIMカードを利用できるSIMロックフリーのスマホやドコモのスマホを手に入れる代表的な3つの方法でした。
ところでSIMカードを装填して利用できるスマホの入手経路を聞いてきたあの友人にはどれを勧めたらいいのでしょうか?彼は面倒なことが嫌いなので、私は彼にAmazonを勧めることにしました。個人的にはヤフオク!がいいですけどね。
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