楽天銀行からメール「ソニーの個人情報流出に関する重要なお知らせ」に驚き!対策方法とは?

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楽天銀行からこんなメールが来たことは初めてです。「重要なお知らせ」と題して、

「株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントより、大量の個人情報流出の情報開示がありました。」

というものです。

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個人情報が漏えいしたかもしれない方がチェックすべき対策項目とは?

楽天銀行が警告メールを送ってきた裏舞台

事の発端は、ソニーが4月17日から19日までにハッカーから「プレイステーションネットワーク」(PSN)に攻撃を受けていたことです。発表が後手に回ったことで、ソニー側の対応に対して非難が倍増しているようです。

この個人情報流出の問題は、連日のように新聞やテレビで報道されています。米国では個人がソニー関連の会社を訴えることまでされています。

プレイステーションネットワーク(PSN)にハッカー侵入で大混乱!漏えいした個人情報とは?問い合わせ先はでも書いたように、Play Station(R) Network / Qriocityの登録ユーザーは、以下の個人情報の流出が濃厚のようです。

氏名、住所、誕生日、登録メールアドレス、キュリオシティのパスワード、PSNのID、パスワード再設定用の質問への回答情報、さらにクレジットカード情報などです。

楽天銀行からの「重要なお知らせ」

そして4月28日の晩に、楽天銀行からの「重要なお知らせ」が届きました。事態の深刻さがかなり懸念されている内容で、一部は以下のようなって一マス。

今後、流出したと思われるIDやパスワードを用いた不正ログイン被害が起こることが懸念されます。念のため、お客さまの口座をより安全にご利用いただくために、ご自身の口座のユーザID、パスワード、暗証番号を変更するなど厳重なセキュリティ管理をお願いいたします。

私も心当たりがありますが、多くのWebサービスの登録時に、作成したものを忘れないために、すべて同じメールアドレスやID、同じパスワードを利用している人がかなりいるそうです。そこで問題は

Play Station(R) Network / Qriocity(プレイステーションネットワーク/キュリオシティー)と楽天銀行(旧イーバンク銀行)のIDとパスワードが共有されている

人です。このような方は速やかに楽天銀行のIDとパスワードを変更しなければなりません。何度も言いますが、同じID、PSにしている方は驚くほど多く、本人はそれを忘れているのです。( お知らせ | 楽天銀行

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推測されない固有のパスワード作成方法と管理

どんなに信頼しているサービス、どんなにしっかりしている企業でもこのような事態が起こりうるわけですから、個人情報流出に関する自己防衛策が必要です。

そのためには、全てのWebサービス(特にネットバンキングやクレジットカードのオンラインサービス)の登録IDやパスワードを全て違うものにして、それを安全な場所に保管・管理しなければなりません。

私のセキュリティー管理

では私がどのようにIDやパスワードを違うものにしながら、しっかり管理しているかですが、ログイン情報(ID,パスワード)の安全一括管理と自動ログイン方法でも書いているようにロボフォーム(RoboForm)という多量のIDやパスワードのログイン情報を作成したり管理したりするソフトを使っています。これは実に多くの方が使っており不動のパスワード管理ツールです。

使い方もかなり簡単。その「ロボフォーム」をPCにインストールしているとしましょう。そして、あるWebサービスに登録するために、IDとパスワードを作成し安全に記憶させたい場合、以下のようにツールバーから推測されにくい固有のパスワードを自動で作成、保存できるようになります。

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10個程度のログイン情報を管理するならフリーで使えるロボフォーム(RoboForm)はかなり重宝します。私は2000円程度支払う有料版を使っていますが、800以上のログイン情報(IDとパスワード)を仕事で使っていますので、もう手放せません。バックアップも暗号化されてしっかりしています。

今回の楽天銀行のソニー・コンピュータエンタテインメントの個人情報流出問題に関する「重要なお知らせ」メールを真摯に受け止めて、セキュリティーチェックを怠ることがないようにと改めて銘記させられました。