「Pogoplug(ポゴプラグ)」とは?簡単にPCやHDDをクラウド化する方法のメリットとデメリットのまとめ

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世の中はどのデバイスからでも、場所を選ばずにアクセスして、保存されたマイミュージックや、マイドキュメント、マイピクチャを閲覧したり再生したりできる、いわゆるクラウドサービスが全盛みたいですね。しかし、自宅のPCやHDD(ハードディスク)をクラウドにできれば、月額料などはかかりませんね。そんな、サービスを可能にする「Pogoplug(ポゴプラグ)」という有料(無料版もあり)版のソフトウェアが登場しています。

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「Pogoplug(ポゴプラグ)」でできること。

最近でこそ、Dropbox、アップルのiCloud(アイクラウド)、Evernote(エバーノート)という外部クラウドサービスが話題です。しかし「Pogoplug(ポゴプラグ)」は自宅のパソコンや外付けハードディスクをルーターの設定やファイヤーウォールの設定変更なしに簡単に個人クラウドサービスとして利用できるのです。

もともとハードウェアだった

実は今回ソフト化された「Pogoplug」は、もともとハードウェアとして登場しており、自宅のHDDに接続するだけで、それをクラウドサービス化させることができました。それによって、HDD内に保存されている、音楽データや写真データに自由にアクセスして閲覧できました。

しかし、最近これがソフトウェア化されて有料の「Pogoplugプレミアムソフトウエア」(無料版は「Pogoplugフリーソフトウエア」)として登場しました。これによって、自宅で使っているPCのハードディスクをクラウド化でき、PCを立ち上げてさえいれば、出先のモバイルPCやAndroidスマートフォン、タブレットPC,iPhoneなどでアクセスして、音楽や動画のストリーミング再生や、ファイル閲覧、編集などが可能になるわけです。なお、無料版はストリーミング再生は写真(スライドショー形式)のみとなっています。

しかも「OneView(ワンビュー)」という機能により、一つの登録アカウントで複数のPCやHDD保存されているデータにもに、どこからでもアクセスできるようになる機能が最近追加されました。つまりホームネットワークされたすべてのデバイス内のデータに、ネットにつながれているなら世界のどこからでもアクセスできるわけです。

また共有設定も簡単で、データをシェアしても良い人にはメールを送るだけです。

実はこのソフトは、米国クラウドエンジンズ社製ですが、孫正義が率いるソフトバンクBB株式会社との協力で完全に日本語仕様にとして登場しています。Pogoplug

セキュリティー

この手のソフトは始めは誰でもセキュリティーを心配しますが、「Pogoplug(ポゴプラグ)」では、一般のクラウドサービスと違い3つレベルで厳重な情報漏えい対策を講じているようです。

  • 第一レベル・・・個人のIDとパスワード。
  • 第二レベル・・・経由するサーバー間の通信は独自に暗号化され保護。
  • 第三レベル・・・Pogoplug独自のプロトコル設定。ルーターのNATやファイアウォールなどの設定を一切変更必要なし。
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メリットやデメリット

以上のことを踏まえると、このパーソナルなクラウドサービスを構築できる「Pogoplug(ポゴプラグ)」のメリットやデメリットには何があるのか、他のクラウドサービスとの比較を中心として以下にまとめます。

メリット

■ 外部クラウドサービスにデータのアップロードする手間が省けれる。
■ いつも利用しているPCや外付けHDD全体のデータにアクセス可能。
■ 容量の制限を気にする必要なし。(PCやHDDの容量に依存)
■ 月額利用料や追加料金は不要。 有料版のソフトは一回切りの2980円ですべてのデバイスにインストール可能。
■ セキュリティーは、3重のレイヤーで保護。

デメリット

■ ダウンロードスピードは契約プロバイダにも依存(ほとんどが良好)
■ PCやHDDに常時電源を入れておく必要あり。家族に勝手にOFFにされる可能性あり。

私のように、インターネットや自宅のPCを利用した自営業(フリーランス)をしている人(SOHO)にとっては、安上がりで確実なサービスになりそうです。

ちなみに「Pogoplug(ポゴプラグ)」のプレミアム版の価格は2980円です。ダウンロードはPogoplugプレミアムソフトウェアからどうぞ。

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