道路状況まる分かり!日産自動車の協調「ITS」(高度道路交通システム)搭載カーナビがスタート!

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「この左、横断歩道があります・・・一旦停止です」などとカーナビが知らせてくれたらどうでしょうか?

日産自動車が国土交通省道路局の「ITS」(高度道路交通システム)を利用したカーナビの運用を始めました。なんと08年以降に発売したカーナビでもソフトの更新でこの「ITS」を利用することが可能になります。

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では協調「ITS」のカーナビで一体何が可能になるの?そもそも「ITS」とは?

「ITS」(高度道路交通システム)とは?

このITSとは「Intelligent Transport Systems」の略で「道路交通の安全性、輸送効率、快適性の向上等を目的に、最先端の情報通信技術等を用いて、人と道路と車両とを一体のシステムとして構築する新しい道路交通システムの総称」のことです。(国土交通省道路局

道路状況を把握するために設置された「ITSスポット」から送信されてくる情報によって、車・自転車・人に影響を与える総合的に道路状況を瞬時に分析・解析し、その結果をカーナビなどに送信するシステムなわけです。image

上記の「ITS」技術を活用した道路を「スマートウェイ」と呼んでいます。最近スマートフォンやスマートハウスなどの言葉が聞かれますが、「賢い」という意味の「スマート」が付けられたいわゆる「賢い道路」「多機能道路」とでも言いかえることができるかも。

その「スマートウェイ」は高速道路が中心で、首都圏を中心に中心にITSスポット約1,600箇所によって運営が開始されました。今後全国の高速道路を中心にして展開予定だそうです。

そのスマートウェイ上を走る時に、日産を始めとした「ITS」対応のカーナビなどから、車の周囲の道路状況を実況中継して危険をドライバーに知らせてくれるのです。たとえば、音声と動画で以下のような注意情報が流れます。

「この先、一旦停止です。」
「この先、右に車がいます。」
「この先、渋滞しています。ご注意ください」

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「ITS」対応カーナビ

日産をはじめ各自動車会社、家電メーカーからこのITS技術を応用したカーナビが出ていますが、日産は今回2008年以降販売のカーナビでもソフトを更新(書き換え)するだけで対応できるようにしました。将来的にはカーナビに搭載するだけでなく、メーターなどの計器パネルに装備できるようにする方向だそうです。

ITSによるスマート道路網は今後全国展開する予定で、市販のカーナビでも早く対応できるように、しかも低価格で対応できたらいいですね。

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