新写真共有サービス「Mono Grapher(モノグラファー)」でモノ撮りの腕を上げられそう!アプリの登録と使い方

PC,モバイル

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国内外の写真共有サイトが乱立ぎみですが、「アメーバ」ブログで知られるサーバーエージェントも、新たな写真共有サイト「Mono Grapher(モノグラファー)」を立ち上げています。写真撮影の腕を磨きやすいシステムになっているようですよ。スマートフォンアプリから利用できます。私もプロデビューを目指して、さっそく登録し使い方を確認してみました。

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「Mono Grapher(モノグラファー)」で写真家として腕を磨く

写真撮影が趣味の方なら誰でも一度は、ネットでプロ写真家デビューをしてみたいと思うものですね。私もその一人ですが、現実はそんなに甘くありませんでした。大手の写真販売サイトで売り込みを図っても、何度も審査落ちを経験し挫折した記憶があります。モチベーション維持は難しいですね。

しかし、夢を追いかけてモチベーション維持しながら、気軽に写真撮影の腕前を上げられそうな写真共有サイトが登場しています。「Mono Grapher(モノグラファー)」です。このサービスは、ただの写真の共有・ストレージサービスではなさそうです。

まず写真の素材対象は「モノ撮り」です。プレスリリースにあるように、「インテリア」「雑貨」「ファッションアイテム」「ネイル」などのお気に入りのアイテムをフィルターやぼかし効果を駆使してきれいに撮影・編集し、Facebookの「いいね!」のようにユーザーが互いに評価し合う「ステキ!」の数に応じてベストフォトが選出されるようになっています。プレスリリース

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「Mono Grapher」のサービスで最大の注目点は「ステキ!」数のランキングが毎日発表されることかも。モノ撮り写真家としての腕を磨きやすいようになっていのです。

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さらに「ベストアワード」へ選出された回数に応じて、「アマチュア」「セミプロ」「プロ」など15にレベル分けされたバッジを獲得できるようです。image

そこで「プロ」などのバッジをいただけたら、雑誌やメディアで写真撮影の依頼が来たりするかもしれませんよ。(このネットの世界は大きな可能性を秘めているものです。)

以上のように、新写真共有サービス「Mono Grapher(モノグラファー)」は単なる趣味程度のものではなく、モノ撮り写真家としての腕を上げ、プロデビューのきっかけとなるかもしれないサービスへと大化けするかもしれません。

現在はiOSアプリで利用できます。

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Mono Grapher
カテゴリ:写真/ビデオ,
価格: 無料

 

「Mono Grapher」への登録

アプリをダウンロードしたら早速登録です。「Mono Grapher」はAmebaアカウントを持っている方は、すぐに利用できそうです。持たなくても、TwitterやFacebookでログインして簡単なプロフィール設定ですぐに始められます。以下はTwitterを利用した方法です。

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Twitterで登録します。アプリを認証してください。

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「Mono Grapher」に戻り、「ここから始める」をタップ。

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プロフィールで「ニックネーム」と「誕生日」と「性別」を入力。誕生日や性別は非公開にできます。

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「Mono Grapher」で投稿するモノ撮りのカテゴリーを3つまで登録しておきます。フォロワーが探しやすくするわけですね。

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「Mono Grapher」の利用法

では、早速写真を投稿してみます。「カメラ」ボタンをタップ。

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ここでは、カメラロールに保存されている写真にフィルターやぼかしをかけて投稿してみます。「Library」をタップ。

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またしても、お昼のおやつのみかんとリンゴの写真です。下のメニューから様々なフィルター効果をかけてみます。

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「ぼかし」もこんな感じで。最後に「保存」をタップ。

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写真の「タイトル」を付けます。また「Mono Grapher」でプロのモノ撮り写真家を目指して、アワードエントリーへ応募してみます。最後に「写真を投稿する」をタップ。

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こんな感じで「Mono Grapher」内で表示されます。さっそく誰かが「ステキ!」を付けてくれました。(実は自分で付けました。1枚に付き1つだけは自分で「ステキ!」を付与できるようですよ。)

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このように「Mono Grapher(モノグラファー)」へどんどん投稿して、「ベストアワード」選出を待って行けば、いつかプロデビュー(仕事の依頼)が来るかもしれません。

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