地震関連のウィルスメールを開くな!「計画停電」「原発情報」を装う不正プログラム添付メールが出回る!

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地震発生と同時に、それに便乗する輩(やから)たちの中でもとりわけひどいのは、人の善意や不安に付け込もうとする厄介者たちですね。義援金を募る悪質なメールや、計画停電や原発事故の情報を語って、ウィルスを忍ばせた添付ファイルを開かせようとするメールが出回っているそうです。計画停電、原発関連のメールを装う不正プログラム添付メールの見分け方

トレンドマイクロが調査した結果、「計画停電の対応表です、読んでください。」などというメッセージとともに、データを流出させる不正プログラムを忍ばせている厄介なメールが出回り始めたようです。

  • では地震関連のウィルス添付メールの見分け方は?

ウイルス添付メールの見分け方

地震関連の悪質な不正プログラムが忍ばせてあるメールの見分け方について、トレンドマイクロが警告しているところによると、「総務」「管理」を名乗って、あたかも正式な機関や自分の務めている会社や事務所から発信されているように見せかけています。

メッセージ自体は、原発事故情報、計画停電、津波、地震、家族安否、節電などの言葉が含まれており、人の不安感を煽る(あおる)内容で、添付ファイルを開かせようとします。たとえば、「計画停電の対応表です。ご確認ください。」となっていたりします。絶対開いてはなりません。

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感染したら

もしその添付している不正プログラム(ウイルス)を開いたらどうなるでしょうか?パソコン内の個人情報が流出してしまう恐れがあると同時に、そのパソコンが外部から遠隔操作できる状態になる場合があります。恐ろしや!

今のところ標的は、企業や政府関係ですが、個人のパソコンもじきに標的にされるに違いありません。この種のウィルスは他のパソコンも感染させる目的で、自動増殖する傾向があるからです。

さらにTrend Micro Security Blogによると、PDF閲覧ソフトで知られるAdobe製品の脆弱性を付いた攻撃のものまで出回っているそうです。上記のページによると攻撃の手順は以下のようになっています。

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とにかくメールの添付ファイルを開かないのは当然ですが、最近多いAdobe関連のソフトの自動更新の案内を無視することなく、こまめに更新しておきたいですね。

ちなみにAdobe Readerのアップデートはヘルプから「アップデートの有無をチェック」をクリックします。

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とにかくいつの時代でも、事件、事故、災害、で便乗するあくどい輩がいることに注意したいものですね。