ハクティビスト(政治的ハッカー)増加とアンドロイド標的ウィルスが4カ月で76%激増の背後には?

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マカフィーの最近のレポートが、急増を指摘しているハクティビスト(政治的ハッカー)とはいったい何でしょうか?

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ハクティビストとは

このハクティビストとは、政治的なハッカーのことで、hackerとactivist「政治的な活動家」を掛け合わせた造語です。ですから反政治的な活動を目的でハッキングをする組織と言えます。

最近では、ソニー・コンピュータエンタテインメントへのサイバー攻撃が有名ですね。顧客情報を盗み出したのは、商業目的以上に政治的な攻撃がメインだったということです。McAfee

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増えるアンドロイド狙い

さらに、この4か月でアンドロイド狙いのウィルスは76%も増加しているのは憂慮すべき事態ですね。それだけ、スマートフォンやタブレット端末のアンドロイド搭載機が急増してのでしょう。

マカフィーのレポートにはその深刻さが「Androidが最も頻繁に攻撃されているモバイルプラットフォーム」として記されています。参照されている以下のグラフからもアンドロイドOS狙いのモバイルマルウェアが突出していることが分かります。ちなみに2位のJabaMEは20%です。

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ステルス化

これは恐ろしい。私のPCにも潜んでいたら大変です。このステルス性を持つマルウェアは端末のOSやセキュリティーソフトの目をかいくぐって、PCに長期間潜伏して、他のPCの攻撃に使われるというものです。

さらに上記のレポートによると、これまでほんど姿を表していなかったマックOS(アップル)を狙ったウイルスも出現しているとのこと。最近では企業組織でアップル製のPC端末導入が進んでいることが原因の一つのようです。

上記のように世界的なウィルス増加(マルウェア)の波はだれも止められないようです。しかし組織や個人として瀬戸際で防ぐために、怪しいアプリやサイトの利用を控え、定評のあるウイルスソフトを常駐させておきたいものです。

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