数か月前から予告されていたLINEのテレビ電話である「ビデオ通話」(Video Call)が世界同時リリース、同時に最大10秒のビデオメッセージ「Snap Movie」も利用できるようになりました。使い方は極めて簡単でした。
すでにLINEから今年8月に発表済みでしたが、テレビ電話として利用できる機能「ビデオ通話」が世界的同時に利用できるようになりました。
「ビデオ通話」は複数のユーザーが同時に参加することはできませんが、1対1のテレビ電話が可能です。Wi-Fiではもちろんのこと、3Gなどのモバイルデータ通信でも可能です。(一部落ちるとの報告もあり。)
LINEテレビ電話の使い方は簡単です。無料通話のよこの「ビデオ通話」をタップするだけです。スカイプやFace Timeと同様ですね。
さらに今回の大規模アップデートで、新機能「Snap Movie」が登場しました。最大10秒のビデオメッセージを送信できる機能です。
チャットや写真によるメッセージで伝わらないものがあれば、ビデオにして投稿できます。ビデオはトークだけでなくタイムラインにも流せてグル―プで共有できるというわけです。
何とBGMを乗っけることこも可能です。9曲から選択できますが、近いうちにBGMのバリエーションが増えそうですよ。
これってTwitterやFacebookで利用している「Vine」や「Instagram」のようですね。
以上が2つのサービスを追加したLINEでした。テレビ電話よりビデオメッセージ「Snap Movie」のほうが普及しそうです。くれぐれも間違った使い方はしないようにしましょう。
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