「light field camera」(ライトフィールドカメラ)はピンボケとも永久におさらばでき、撮り直しもなしに!

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ピンぼけ写真と永久におさらばできそうなカメラ技術「light field camera」(ライトフィールドカメラ)が開発され話題となっています。何と撮影後にピントを修正することが可能になる技術で、製品としても登場するようです。では「light field camera」とは一体どんな機能なの?

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2011年10月21日追記:この「ライトフィールドカメラ」が2012年に米国で「Lytro Camera」として販売されるようになりました。価格は399ドル(約3万円)からです。詳しくは「ピンボケ修正OKなLytro Camera」でレポートしています。

フィルムカメラを触ったことのない世代には分かりづらいかもしれませんが、ピントが合っているかどうかはかなり重要問題です。フィルム撮影は一枚ごとにお金がかかり、失敗か成功かは現像してみなければ分からず、失敗の作品もお金を払わなければならないの一般的でした。

しかしデジカメの普及でフィルムとはおさらばし、写真の撮れ具合をその場で確認することができるようになり無駄なお金を払う必要はなくなりました。それでもピンボケするとその場では修正がきかず撮り直しということになります。

「light field camera」(ライトフィールドカメラ)

しかし、今回Lytro社(米国)によって新たに開発された「light field camera」の技術をもってすれば、その撮り直しというのもまず必要なくなりそうですね。たとえピンボケしようともと後から修正できるのですから!

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詳しい仕組みは分かりませんが、とにかく無数の「マイクロレンズアレイ」によっってあらゆる方向から入ってくる光をとらえて、記憶・保存してデータ化しておくようです。したがって後からそのデータを呼び出してピントの修正をかけてゆくことが可能になるのです。すごすぎですね。

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なおどのようにピントの修正ができるかは、Picture Gallery | Lytroで確認できるようになっています。サンプル画像を選んで、焦点を合わせたい被写体をクリックするか、下のスライドバーを移動させてフォーカスできます。

日本でこのカメラが販売されるのを待ち遠しく思う人もいるでしょう。もしかしたら、この「マイクロレンズアレイ」を搭載した「light field camera」(ライトフィールドカメラ)機能付きのデジカメやケータイが登場するのもそう遠くない話かもしれませんね。

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