日本でやっとAmazonから「キンドル ファイア(Amazon Fire)」が発売されたわけですが、次はAmazon製のスマートフォン「キンドル フォン(Kindle Phone)」情報です。2013年登場とされています。格安なのはいいですが、日本での発売日が気になります。
「キンドルフォン(Kindle Phone)」(仮)
このAmazon製のスマフォは同社製の電子書籍端末Kindleにあやかって「キンドル フォン(Kindle Phone)」と呼ばれているようですが、本当にその名称が採用されると決まっているかどうかは定かではありません。しかし、来年つまり2013年中に販売される可能性が濃厚のようです。
Amazonから「キンドルフォン」をすでに500万台の製造受注しているとされているのは、台湾に拠点を構えるフォックスコン(Faxconn)だそうです。製造拠点は中国本土です。
Amazonの「キンドル」はすでに、初代の電子書籍端末「キンドル」をはじめ、「キンドル ペーパーホワイト」、液晶カラー版であるタブレット「キンドル ファイア」などが大人気ヒット中でのブランドですから、「キンドルフォン」がリリースされる暁には、かなりのヒット商品になりそうです。
では販売価格はどうなるのでしょいか?これまた噂ですが、タブレット版「キンドル」同様に格安路線を踏襲するようです。同報道によりますと100$~200$ですから、日本円にして、8,000円~17,000円程度になりそうです。
そんなに安くしてどうするの?と言いたいところですが、Amazonらしく映像、音楽、ゲームなどのコンテンツで勝負するつもりかもしれません。
さらに気になるのは、日本で発売されるかどうかですね。キンドルの名前を欲しがっているのは携帯3社(NTTドコモ、KDDI au、ソフトバンク)どこも同じでしょう。
以上が現時点でのAmazonスマートフォンの「キンドル フォン(Kindle Phone)」(仮)の最新情報でした。それよりも明日我が家に到着する「キンドル ファイア HD」が気になります。
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