ケータイのメインとして格安スマホを選択するユーザーが急増しており、私の周りでも急に増えてきました。それもメインスマホとして利用しているのです。乱立するMVNOの格安スマホの中でも楽天モバイルは満足度が高いと評判で、格安スマホのMVNOでユーザー数1位となっております。でもどこがいいの?安かろう悪かろうとじゃないの?実際に「楽天モバイル」をメインスマホとして利用中の私が、「楽天モバイル」がどうして格安スマホでも特におすすめな理由を以下にまとめてみます。
おすすめMVNO
2018年現在、MVNOのシェアで「楽天モバイル」は堂々1位です。そして、近々ドコモ、au、ソフトバンクに続く第4のキャリアとして登場するかもしれないのです。
楽天モバイルは満足度が非常に高くようですが、何を隠そう私もドコモのiPhoneで「楽天モバイル」を快適に利用し非常に満足しております。
参照 ドコモ「2年縛り」と解約を徹底解説!格安スマホへのMNPは簡単だった!
支払い方法は基本的に便利なクレジットカード中心ですが、クレカを利用できないユーザーのために、(100円/月の手数料がかかりが)口座振替にも対応しました。そのかいあって、シェアをさらに伸ばしています。MNPも不通になる期間はなく、ネットでの申し込みだけで完了します。
私はしばらく前まで、MVNOのスタート時からOCNやIIJを好んで利用し、友人知人にも勧めてきました。それなのに、私の周辺では
” 結局、楽天モバイルの格安スマホに決めたわ!”
みたいな声が多数上がっているのです。それも私に断りもなく!(←”傲慢!”笑)
※ 2018年現在、MVNOのなかで一番楽天モバイルが人気なのは”神プラン”と呼ばれる「スーパーホーダイ」があるからです。詳細は【楽天モバイル】超まとめ,「スーパーホーダイ」が断然お得な理由とは?【料金プラン解説あり】 | をご覧ください。

それじゃどうしてOCNでもなく、IIJでもなく、楽天モバイルなの?と考え調べてみたのですが 「楽天モバイル」 選択すべき理由がけっこうあることが判明しました。(後ほど説明します。)
■ 公式ページで確認する ⇒ 楽天モバイル
ところで、私の観察や聞き込みによると大抵のユーザーが次のような購買パターンみたいです。
「スマホ利用料金が高いよね。格安スマホないかな?」
「楽天モバイルがやたらと宣伝してるな?」
「『月々500円~で使えます』ってホントかな?」
「1万円の格安スマホって大丈夫?」
「LINE使えるならいいかな!電話番号も変えなくていいみたい!」
「調べるの面倒だから楽天モバイルでいいか!職場の~ちゃんも使ってるし。」
ブランド力と宣伝の力って凄すぎですよね。
でも、使えばそれなりに満足するので、OCNでもなく、IIJでもなく、楽天モバイルがシェアを広げてきたわけでしょう。
そしてドコモから乗り換え(MNP)た私もその一人。
楽天モバイルがおすすめな9つの理由
この表からなぜ私が「楽天モバイル」が一番おすすめなのか?もうお分かりですね。
後発組であるにも関わらず、今や「楽天モバイル」はMVNOつまり格安SIM/格安スマホサービスのシェアトップ。
2位以下(OCNやIIJ 等)との差をこれからどんどん引き離してゆくでしょう。
と同時に、サービスの質はどうなってゆくと思いますか?
どんどん良くなっていくに違いありません。
経営母体が多く、契約件数も増えてゆけば、回線品質もよくなり、料金プランもどんどんよくなってゆくことは目に見えています。
すでに、「楽天モバイル」はキャリアよりずっと安い料金設定で「5分かけ放題」を初めております。
将来を見越すなら、経営母体の大きさが「楽天モバイル」を選ぶ唯一の理由といっても過言ではありません。そして自前でアンテナを立て第4のキャリアを目指すことが決まっていますから。
ですから、公式サイト【 楽天モバイル 】でをすぐにでも申し込んでよいかもしれません。
しかし、以下のメリット/デメリットをきちんとおさらいして、申し込みましょう。
1.MVNOの中でも通信速度は高速を維持
ネット界隈を見てみると、MVNOの通信速度がいつも話題になっています。
サービス開始当初の速度は良かったもものの、しばらくすると、速度が遅くなって評判が悪くなるMVNOが多くあります。たとえば、日本○信がそれです。
確かに大抵の MVNO では速度が速くなったり遅くなったりの繰り返しですが、楽天モバイルはMVNOの中でも、高速を維持しており、利用満足度でも上位にランクインしています。
私の周りでは、楽天モバイルを利用している人がスピードで愚痴をこぼしていることは全く聴きません。私もそうですど。 楽天モバイルでiPhoneを使うAPN設定および料金や通話料は?テザリングは可能か? でスピード調査結果を書いております。
2.楽天という信頼できるブランド
冒頭で述べたように最終的に一番これ、ブランド力と経営母体の大きさじゃないでしょうか?「IIJなんて聞いたことない」「DMM 思わず目をそらす!」「OCN モバイル ONE て何?覚えるのに長すぎる」・・・。
一方経営母体である「楽天」でネットショッピングを経験したことがない人いますか?そのような方はMVNOとか格安スマホという言葉すら、スルーします。
でもすでに楽天会員の方なら、楽天モバイルなら安心感があります。東証一部上場企業ですからね。プロ野球チームのオーナーです。
3.「10分かけ放題」あり
IP電話ではなく、通常の電話通信網(090/080) で通話定額つまり1回の通話の長さが10分までの「10分かけ放題」を提供しています。
もともと楽天モバイルは「楽天でんわ」というサービスがあり、これに登録することで通話料が20円/30秒→10円/30秒に割引されていましたが、そのオプションがや「10かけ放題」です。
「10分かけ放題」の料金は月々850円です。
格安スマホや格安SIMはキャリアのように通話「かけ放題」が充実していない状況は過去の話です。その点で「楽天モバイル」は十分キャリの代わりになり得ます。私も使って大満足です。
是非、公式サイトで 楽天モバイル を確認してみてください。
4.ポイントは高還元で使いやすい
格安スマホに飛びつく方にはポイント大好きな方も多いかも。
でもポイントが付与されるMVNOなんてとほとんどありません。
と思ったらありました。私が数か月前に完全解約した DMM モバイル はポイントで10%還元しています。でも使い道なし。DMMのコンテンツ(ゲームや動画など)にしか利用できないポイントなんて・・・。でもコンビニでDMMのプリペイドカード買う人もいるくらいだから需要があるのかかも。
それは置いといて、楽天モバイルも楽天ですから、楽天スーパーポイントが貯まるんですよね。もちろん1%ですが、クレジットカードの楽天カードなら合計2%付与されるのは有名な話です。
※ 楽天モバイルには楽天カードがあったほうが断然有利です。
(発行がまだの方は 楽天カード からどうぞ。初めから数千円分のキャッシュバッグがあります。以下の通りです。)
さらに楽天モバイル契約中は、楽天での買い物は1% → 2%になるんですよね。つまり楽天カードにすると、買い物に応じて3%の還元です。太っ腹です。
でもまだ、メリットはあります。
5. 貯まった楽天スーパーポイントで利用料金を支払える
上記の明細通り、私は貯まったポイントでの支払いに設定しているので、「楽天モバイル」の支払いがゼロになっています。
あなたはこれまで貯まったポイントを消化するたに、不要不急なお買い物をしたことないですか?
特に期間限定のポイントを期限内に使わないと消失してしまうので、焦って必要でないお買い物をしたことがありませんか?
私はあります。
では楽天スーパーポイントを楽天モバイルの支払いに充当できれば嬉しくないですか?
実はそれが可能なんですね。しかも基本料金だけでなく「楽天でんわ利用料金」や「5分かけ放題」等のオプション代も2016年11月28日からポインドで支払えるようになりました。
また「楽天スーパーポイント」で月額料金を満たせない場合、保有している「楽天キャッシュ」も自動充当されますよ。楽天アフィで稼いだポイントのうち3000円分しか楽天スーパーポイントで支払われず、残りは楽天キャッシュで支払われますから、さらに便利ですね。
私は、このポイントでの支払いシステムを適用して、クレジットカードから楽天モバイル料金は引き落とされていません。ゼロです。
6.ハイスペックな端末をお手頃価格で入手できる。
格安スマホと聞けば「どうせ”台湾製”ばかりじゃないの?日本製じゃないとやだ!」とおっしゃる方もいます。でも、「台湾や中国メーカーはダメだ!」と考える時代はすでに終わっていますよ。
しかし、どうしても日本メーカーにこだわる方の選択肢はないのでしょか?
Xperia(エクスペリア)って聞いたことありませんか?宣伝でやっているソニーの高音質/高画質のスマホです。楽天モバイルでは、それがしばしば半額タイムセールなどで売り出されているのです。おすすめです。
またソニーだけでなく、富士通やシャープ、NECの端末も格安で入手できるって聞けば安心できますよね。しかもハイスペックな端末を。
でも、この記事をご覧になっている方は、できるだけ安価なスマホが欲しい人ばかりでしょう。ご安心ください。【 楽天モバイル 】では通常3万円近くするスマホを半額の1万円程度で購入できますから。
※ ちなみ、SIMフリー端末かドコモの端末(iPhoneを含め)を中古で買って楽天モバイルの格安SIMを月額500円から利用する手もあります。
7.比較的多い対面販売できるショップあり
最後に、楽天モバイルは対面販売をしている数少ないMVNOの一つであるという強みがあります。
現時点では、まだ少ないですが、 楽天モバイルショップ で店舗を確認できます。
8.口座振替に対応
さらに2016年12月から、楽天モバイルは口座振替に対応しました。口座振替に対応している格安SIM の中で最も手間なく手続きが完了するMVNOなのです。
これはクレジットカードが使えない方には朗報じゃないでしょう?大学生や年金暮らしの方でクレジットカードを持っていない方は多いと思いますが、それが理由で格安SIMへMNP(番号持ち出しによる乗り換え)をためらう必要はなくなります。
「でも口座振替の手続きって大変なんじゃないの?申し込み書のやりとりや印鑑とか?」
ご安心ください。すべてネットで完結します。驚くほど簡単な手続きです。水道高熱費/公共料金引き落としで利用している普段の銀行口座/ゆうちょ銀行を利用できますよ。ネット専用銀行も対応済みです。
※ 毎月 100円の手数料は必要です。
9.MNP(乗り換え)でも途切れる期間がない
私もドコモから楽天モバイルに乗り換えて驚きました。
大抵のMVNOではMNPしてもSIMが到着するまでに時間がかかり、その間は音声通話ができなくなる難点がありました。
でも、楽天モバイルなら、ネットで手続きする際に、「電話での開通」を選択しておくと、格安SIMまたはSIM装填済みの格安スマホが楽天から到着してから一本電話するだけで、その日のうちに切り替えが行われます。超快適でしたよ。
そのMNP体験記は ドコモ「2年縛り」と解約金を詳しく解説!格安スマホへMNPは簡単だった! で記していますのでご覧ください。
以上、楽天モバイルの格安スマホが選ばれる理由を並べてみたわけですが、結局以下の2つの理由に絞られると思います。
- 楽天というブランドによる安心感。ポイントもとても使いやすい。
- ドコモの強力なバックボーン回線。
- キャリア並の品揃え。1万円の格安スマホから5万円以上の高性能機スマホまで取り揃え。
つまるところこの3つです。
申し込みは、公式サイト【 楽天モバイル 】 からどうぞ。
でもこの記事を読んでいる方は、単なる知名度や端末の安さだけで、楽天モバイルに決めたいとは思っていないはずです。
そこで次に、「楽天モバイル」をケータイキャリア(ドコモ、au、ソフトバン)などと比べた格安スマホ一般としのメリットを挙げておきます。
楽天モバイル の 一般的なメリット
MVNOとしての楽天モバイルも、ケータイキャリアと違って以下のように一般的なメリットがあります。この程度の知識は復習の範囲です。
- 毎月の利用料金がほぼ3分の1
- キャリアなら通常2年の縛りだが、楽天モバイルは1年縛り。ただし音声SIMを契約した場合のみ。)
- ドコモのネットワークなので圏外はほぼなし。(au網もあり。)
- SIMフリーのスマホやドコモのスマホならどれでも使える。
- 高スペックな端末でもiPhoneの約半額近い。
- 余ったデータを翌月まで繰り越し可能。(楽天モバイルもOK。)
以上のメリットを眺めてみると、最大のメリットはなんといっても料金的なものでしょう。なんせ格安スマホというぐらいですから。
というのは、プランの選び方で違ってきますが、キャリアでは2年間で20万円以上です。
たとえばドコモの機種変更で iPhone 8 (64GB)を、24カ月利用すると 173,664 円です。以下は内訳。※ 2018/11/8 時点。
- カケホーダイライト(5分かけ放題)・・・1,700円
- データSパック(2GB)・・・3,500円
- SPモード・・・300円
- 端末代(88,776円)・・・3,699円(税込)
- 月々サポート・・・ △ 2,403 円(税込)
- 月額合計・・・7,236 円(税込)
一方 楽天モバイル にするなら、
3.1GB と通話(10円/30秒)の「3.1GBプラン」は月額 1,600円。24カ月の支払い合計金額は、41,472円(税込み)。SIMフリー iPhone 8 (64GB)は 85,104円(税込)と合計すると、126,576 円(税込み)
ドコモとの差額は2年で 約 47,088 円です。約 5万円の差は大きいですね。
楽天モバイルで格安スマホ(高スペックAndroid端末 約3万円)を選択するなら、2年トータルはおよそ7万円で済みます。約10万円以上の節約です。” LINEできればOKだわ!時々動画も見けどね! ” みたいな利用法なら iPhone にこだわる必要は全くありませんので格安スマホで十分なわけです。iPhoneでできることはAndroidの格安スマホでもできますから。
どうしてもiPhoneがいいなら、Amazon でドコモ製iPhone の中古を購入することが超おすすめです。⇒ Amazon:ドコモ製 iPhone
また、楽天モバイル自体が割安な メーカー認定整備済 iPhone を販売していますよ。もちろんアップルケア(1年延長保証。)にも加入できますよ。
一般的なデメリット
でもいくらおすすめMVNOとはいえ、キャリアと比べてMVNOに付きもののデメリットがあります。これも復習レベル。
- 対面販売などを含めたサポート体制が不十分。ショップがない。ほとんどネットで契約しなければならない。
- 料金支払い方法は、ほとんどがクレジットカード必要、銀行口座引き落としに対応しているMVNO は少ない。(一方「楽天モバイル」は対応済み。以下に説明)
- スピードが若干遅い。混雑する時間帯はひどくなる傾向があり。
- 話し放題の通話定額なし。(一方「楽天モバイル」はあり。以下に説明)
- キャリアのメルアドが使えない。
※ 「楽天モバイル」は4Gでしか使えず、3Gでは利用できない、などの噂が広がったことがまりますが、そのようなことはありません。
上記の中で一番気になるデメリットは、サポート体制が充実していないこと、通信速度が落ちる場合があるこかも?
でも、ネット通販経験者や、スマホで動画などデータ量を食うコンテンツを消費したりしない方は、デメリットは一切ないといえます。キャリアのメルアドなんてここ数年使ってませんし。
プランの選び方
楽天モバイルで格安スマホ(通話可能)を手に入れることを決定しましたか?
でも、まだ早いです。キャリアと同様にプランを決めておく必要があります。高速通信ができるデータ容量に応じて料金が違ってきます。ざっと以下の通り。
楽天モバイルの料金プランは大きく分けて2つ
■ 楽天モバイルー料金プラン
- 新「スーパーホーダイ・プラン」(おすすめ)
- 「組み合わせ・プラン」
■1.新「スーパーホーダイ」プラン(おすすめ)の3大メリット
メリット1
月の高速データ容量を使い切ると自動でスピードが制限される、または節約のため手動で選択できる「低速モード」でも、1Mbps(1000kbps)が維持され、しかも使い放題。Youtube動画も音楽もストリーミング再生でもたつきなく楽しめます。ただし、12時~13時、18時~19時の混雑時は300kbpsに制限されます。それでも評判(口コミ)は最高です。
メリット2
音声通話10分かけ放題付き。
メリット3
楽天会員なら最初の2年間大幅割引が受けられる。最大毎月1500円引きで、プランSなら月額980円から利用可能。
では楽天モバイル「スーパーホーダイ」の具体的な料金プランをみていきましょう。
月額基本料
- プランS(2GB)・・・2980円/月
- プランM(6GB)・・・3980円/月
- プランL(14GB)・・・5980円/月
- プランLL(24GB)・・・6980円/月
【楽天会員割】・・・2年間 500円引き。加えて「ダイヤモンド会員」なら最初の1年間は毎月さらに 500円引き。
【長期割】・・・楽天会員割に加えて、「2年契約」なら2年間毎月 500円引き。「3年契約」なら2年間毎月 1000円 引き。
【例】楽天会員として「プランS(2GB)」を3年で契約するなら、最初の2年間は毎月1500円引きで利用料金は 1480 円/月に、3年目以降は2980円/月です。
なお、「スーパーホーダイ・プラン」も以下に説明するもう一つのプラン「組み合わせ・プラン」の「通話SIM」は自動更新なしの最低利用期間(契約期間)があり、契約期間内に解約すると解約金 9800円が請求されます。しかし自動更新はありませんので、契約期間が終了すればいつ解約しても解約金はかかりません。いわゆる2年縛り とは違います。
・ 公式ページで確認してみる ⇛ 楽天モバイル スーパーホーダイ
■ 2.「組み合わせ・プラン」
プラン名 | 通話SIM | 050データSIM (SMS 有)※1 | データSIM (SMS 無) |
---|---|---|---|
ベーシック(200kbps) | 1,250円 | 645円 | 525円 |
3.1GB | 1,600円 | 1,020円 | 900円 |
5GB | 2,150円 | 1,570円 | 1,450円 |
10GB | 2,960円 | 2,380円 | 2,260円 |
20GB | 4,750円 | 4,170円 | 4,050円 |
30GB | 6,150円 | 5,520円 | 5,450円 |
「組み合わせ・プラン」の注意点
1.「050データSIM」はアプリ「Viber」を利用した050から始まる電話番号で無料で音声通話可能。ただし携帯電話へは 9.98円分、固定電話へは3.05円。
2.高速通信容量を超えた場合月末まで、200kbpsに制限されます。「スーパーホーダイ」プランの制限モード下のスピード 1Mbps(1000kbps)に比べるとかなりきついスピード制限です。筆者自身、この制限下で試しにYouTubeを見れるか確認してみましが、低画質動画でさえ見れたものではありませんでした。かろうじてメールやウェブ検索ができるくらいです。
3.月額 850円で「楽天でんわ10分かけ放題 by 楽天モバイル」オプションを付帯できます。オプションの適用を受けるには、通常でも通話料が半額になる「楽天でんわ」アプリを経由する必要あり。
■ 2プランに共通する特典
以下は上記の2つのプラン、すなわち 1.新「スーパーホーダイ・プラン」と 2.「組み合わせ・プラン」に共通する特典です。
- データ量プランは毎月変更可能です。
- 余ったデータ通信量は翌月に持ち越し可能。
- 「高速モード」「低速モード」切り替え可能。
- 口座振替可能。ただし月額100円に手数料必要。
■ 2プランに共通する注意点
料金の日割りはありません。課金開始は新規の場合はSIMが手元に到着した日、
MNPは開通受付センターに連絡し開通した日からです。たとえば7月29日に課金が開始しても7月分が満額請求されます。これはMNPする場合にかなり負担が大きいといえます。MNPする月は転出元だけでなく転入先(楽天モバイル)にも一月分をまるごと支払う必要があります。けっこうきついですね。以前は無料だったのにね。
■ 結論:格安スマホ(MVNO)の中で楽天モバイルの「スーパーホーダイ」は一番おすすめです。
公式ページで確認する ⇒ 楽天モバイル
ではあなたはどれを選んだらよいのでしょうか?ユーザーの特徴ごとにおすすめプランをまとめておきます。
ベーシックプラン
LTEでもスピードは常時200kbp制限されているのがベーシックプランです。スマホでネットをあまり利用しないユーザー向けです。
家や職場、さらには行きつけのカフェにWiFiが完備、かつLINEしかしない方はベーシックプランで良いかもしれません。
ただしアプリのダウンロードや更新、Youtubeなどの動画はWiFi環境下でどうぞ。
楽天モバイルの料金プランは大きく分けて2つ
■ 楽天モバイルー料金プラン
- 新「スーパーホーダイ・プラン」(おすすめ)
- 「組み合わせ・プラン」
■1.新「スーパーホーダイ」プラン(おすすめ)の3大メリット
メリット1
月の高速データ容量を使い切ると自動でスピードが制限される、または節約のため手動で選択できる「低速モード」でも、1Mbps(1000kbps)が維持され、しかも使い放題。Youtube動画も音楽もストリーミング再生でもたつきなく楽しめます。ただし、12時~13時、18時~19時の混雑時は300kbpsに制限されます。それでも評判(口コミ)は最高です。
メリット2
音声通話10分かけ放題付き。
メリット3
楽天会員なら最初の2年間大幅割引が受けられる。最大毎月1500円引きで、プランSなら月額980円から利用可能。
では楽天モバイル「スーパーホーダイ」の具体的な料金プランをみていきましょう。
月額基本料
- プランS(2GB)・・・2980円/月
- プランM(6GB)・・・3980円/月
- プランL(14GB)・・・5980円/月
- プランLL(24GB)・・・6980円/月
【楽天会員割】・・・2年間 500円引き。加えて「ダイヤモンド会員」なら最初の1年間は毎月さらに 500円引き。
【長期割】・・・楽天会員割に加えて、「2年契約」なら2年間毎月 500円引き。「3年契約」なら2年間毎月 1000円 引き。
【例】楽天会員として「プランS(2GB)」を3年で契約するなら、最初の2年間は毎月1500円引きで利用料金は 1480 円/月に、3年目以降は2980円/月です。
なお、「スーパーホーダイ・プラン」も以下に説明するもう一つのプラン「組み合わせ・プラン」の「通話SIM」は自動更新なしの最低利用期間(契約期間)があり、契約期間内に解約すると解約金 9800円が請求されます。しかし自動更新はありませんので、契約期間が終了すればいつ解約しても解約金はかかりません。いわゆる2年縛り とは違います。
・ 公式ページで確認してみる ⇛ 楽天モバイル スーパーホーダイ
■ 2.「組み合わせ・プラン」
プラン名 | 通話SIM | 050データSIM (SMS 有)※1 | データSIM (SMS 無) |
---|---|---|---|
ベーシック(200kbps) | 1,250円 | 645円 | 525円 |
3.1GB | 1,600円 | 1,020円 | 900円 |
5GB | 2,150円 | 1,570円 | 1,450円 |
10GB | 2,960円 | 2,380円 | 2,260円 |
20GB | 4,750円 | 4,170円 | 4,050円 |
30GB | 6,150円 | 5,520円 | 5,450円 |
「組み合わせ・プラン」の注意点
1.「050データSIM」はアプリ「Viber」を利用した050から始まる電話番号で無料で音声通話可能。ただし携帯電話へは 9.98円分、固定電話へは3.05円。
2.高速通信容量を超えた場合月末まで、200kbpsに制限されます。「スーパーホーダイ」プランの制限モード下のスピード 1Mbps(1000kbps)に比べるとかなりきついスピード制限です。筆者自身、この制限下で試しにYouTubeを見れるか確認してみましが、低画質動画でさえ見れたものではありませんでした。かろうじてメールやウェブ検索ができるくらいです。
3.月額 850円で「楽天でんわ10分かけ放題 by 楽天モバイル」オプションを付帯できます。オプションの適用を受けるには、通常でも通話料が半額になる「楽天でんわ」アプリを経由する必要あり。
■ 2プランに共通する特典
以下は上記の2つのプラン、すなわち 1.新「スーパーホーダイ・プラン」と 2.「組み合わせ・プラン」に共通する特典です。
- データ量プランは毎月変更可能です。
- 余ったデータ通信量は翌月に持ち越し可能。
- 「高速モード」「低速モード」切り替え可能。
- 口座振替可能。ただし月額100円に手数料必要。
■ 2プランに共通する注意点
料金の日割りはありません。課金開始は新規の場合はSIMが手元に到着した日、
MNPは開通受付センターに連絡し開通した日からです。たとえば7月29日に課金が開始しても7月分が満額請求されます。これはMNPする場合にかなり負担が大きいといえます。MNPする月は転出元だけでなく転入先(楽天モバイル)にも一月分をまるごと支払う必要があります。けっこうきついですね。以前は無料だったのにね。
■ 結論:格安スマホ(MVNO)の中で楽天モバイルの「スーパーホーダイ」は一番おすすめです。
公式ページで確認する ⇒ 楽天モバイル
3.1GB プラン
LINEだけでなく、時々動画も見るよ!みたいな方はこの3.1GBプランが良いでしょう。これ私の場合です。ネット検索による調べものをバリバリする方でも大丈夫です。
しかし、ベーシックプランと同様の理由で W-Fi 環境は必須です。
5GBプラン
こちらは動画もしばしば視聴する、また外出先でゲームやGoogleマップ(ナビ)も使うという方向けですね。
キャリアでスマホを利用してる方の中には「結構使ってたけど、7GBも使わなかったよ!」という方は5GBで十分かもね。
10GBプラン
こちらはデータ通信のヘビーユーザーでしょう。休み時間にはネット動画やネットラジオをガンガン視聴するタイプです。PCでテザリングをする方も10GBプランは必須でしょう。
それでも容量が足りなくなったら、100MBあたり300円の容量追加パックを注文するという手も使えます。(※ 有効期限は3か月もありますよ。)
10GBプランは料金的には全プランの中で最高額ですが、キャリア比べれば半額以下です。
さらに「20GBプラン」や「30GBプラン」も登場しています。
楽天モバイルの料金プランは大きく分けて2つ
■ 楽天モバイルー料金プラン
- 新「スーパーホーダイ・プラン」(おすすめ)
- 「組み合わせ・プラン」
■1.新「スーパーホーダイ」プラン(おすすめ)の3大メリット
メリット1
月の高速データ容量を使い切ると自動でスピードが制限される、または節約のため手動で選択できる「低速モード」でも、1Mbps(1000kbps)が維持され、しかも使い放題。Youtube動画も音楽もストリーミング再生でもたつきなく楽しめます。ただし、12時~13時、18時~19時の混雑時は300kbpsに制限されます。それでも評判(口コミ)は最高です。
メリット2
音声通話10分かけ放題付き。
メリット3
楽天会員なら最初の2年間大幅割引が受けられる。最大毎月1500円引きで、プランSなら月額980円から利用可能。
では楽天モバイル「スーパーホーダイ」の具体的な料金プランをみていきましょう。
月額基本料
- プランS(2GB)・・・2980円/月
- プランM(6GB)・・・3980円/月
- プランL(14GB)・・・5980円/月
- プランLL(24GB)・・・6980円/月
【楽天会員割】・・・2年間 500円引き。加えて「ダイヤモンド会員」なら最初の1年間は毎月さらに 500円引き。
【長期割】・・・楽天会員割に加えて、「2年契約」なら2年間毎月 500円引き。「3年契約」なら2年間毎月 1000円 引き。
【例】楽天会員として「プランS(2GB)」を3年で契約するなら、最初の2年間は毎月1500円引きで利用料金は 1480 円/月に、3年目以降は2980円/月です。
なお、「スーパーホーダイ・プラン」も以下に説明するもう一つのプラン「組み合わせ・プラン」の「通話SIM」は自動更新なしの最低利用期間(契約期間)があり、契約期間内に解約すると解約金 9800円が請求されます。しかし自動更新はありませんので、契約期間が終了すればいつ解約しても解約金はかかりません。いわゆる2年縛り とは違います。
・ 公式ページで確認してみる ⇛ 楽天モバイル スーパーホーダイ
■ 2.「組み合わせ・プラン」
プラン名 | 通話SIM | 050データSIM (SMS 有)※1 | データSIM (SMS 無) |
---|---|---|---|
ベーシック(200kbps) | 1,250円 | 645円 | 525円 |
3.1GB | 1,600円 | 1,020円 | 900円 |
5GB | 2,150円 | 1,570円 | 1,450円 |
10GB | 2,960円 | 2,380円 | 2,260円 |
20GB | 4,750円 | 4,170円 | 4,050円 |
30GB | 6,150円 | 5,520円 | 5,450円 |
「組み合わせ・プラン」の注意点
1.「050データSIM」はアプリ「Viber」を利用した050から始まる電話番号で無料で音声通話可能。ただし携帯電話へは 9.98円分、固定電話へは3.05円。
2.高速通信容量を超えた場合月末まで、200kbpsに制限されます。「スーパーホーダイ」プランの制限モード下のスピード 1Mbps(1000kbps)に比べるとかなりきついスピード制限です。筆者自身、この制限下で試しにYouTubeを見れるか確認してみましが、低画質動画でさえ見れたものではありませんでした。かろうじてメールやウェブ検索ができるくらいです。
3.月額 850円で「楽天でんわ10分かけ放題 by 楽天モバイル」オプションを付帯できます。オプションの適用を受けるには、通常でも通話料が半額になる「楽天でんわ」アプリを経由する必要あり。
■ 2プランに共通する特典
以下は上記の2つのプラン、すなわち 1.新「スーパーホーダイ・プラン」と 2.「組み合わせ・プラン」に共通する特典です。
- データ量プランは毎月変更可能です。
- 余ったデータ通信量は翌月に持ち越し可能。
- 「高速モード」「低速モード」切り替え可能。
- 口座振替可能。ただし月額100円に手数料必要。
■ 2プランに共通する注意点
料金の日割りはありません。課金開始は新規の場合はSIMが手元に到着した日、
MNPは開通受付センターに連絡し開通した日からです。たとえば7月29日に課金が開始しても7月分が満額請求されます。これはMNPする場合にかなり負担が大きいといえます。MNPする月は転出元だけでなく転入先(楽天モバイル)にも一月分をまるごと支払う必要があります。けっこうきついですね。以前は無料だったのにね。
■ 結論:格安スマホ(MVNO)の中で楽天モバイルの「スーパーホーダイ」は一番おすすめです。
公式ページで確認する ⇒ 楽天モバイル
端末選び
データコースを選んだ方は、最後に端末選びとなります。iPhoneなみの高スペックスマホを楽天モバイルで販売しておりますが、楽天モバイルを選択する方の大半は格安スマホを選びますね。
格安スマホでiPhoneのような端末は期待しなようにしましょう。使い勝手は全く違います。でもLINEやFacebook、Youtubeなど基本的は使い方は皆同じですから安心してください。
ねらい目は定期的に半額セール対象になった端末でしょう。格安スマホといってもどうせ使うなら、スペックがそこそこ良く動きが快適なものがいいに決まってますからね。
半額セールはしばしば セール情報 でやってます。ねらい目はASUS 製の Zenfone シリーズや HUAWEI でしょう。中華製ですがむちゃくちゃ進化しております。しかも高機能なのに低価格で頑張っています。8GBモデルでも 格安SDカード でストレージを増設できますから。
以上、私の周りでかなり人気がでている楽天モバイルのメリットでした。
安かろう悪かろうと思われがちな格安スマホ。でも楽天という安心なブランドとスマホ本体のバリエーションが充実していることで、楽天モバイルは一押しとなっております。回線スピードもそこそこ安定していると評判は決定的におすすめな理由となっています。
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