iPadがIT関連では話題を独り占めにしているようで、持っていなければ何かを得そこなっているような気持ちにさせる報道が今や大半ですね。
しかしブログなどの購入者 のレビューでは、iPad(アイパッド)の長所や画期的な面ばかりが取り上げられていない面もある。つまりiPadの短所や欠点が今や露呈しているようです。では?
- iPad「アイパッド」の短所とは?
iPadの欠点と短所は4つ!
沢山のアプリやこれから出版されるであろう電子書籍や電子雑誌をカラーで楽しめるのはいいが、「アイパッド」のデメリットや欠点もちらほら聞きますね。
疲れやすい!
まずiPadを長時間使うと疲れやすいということです。それは重さとバックライトの液晶だという点です。
重くて持ちにくい!
iPadは確かにノートPCより軽いですが、携帯やスマートフォンよりははるかに重いですね。アイパッドの重さは約700gです。右手で操作しながら左手のみでiPadの本体を持つのはせいぜい5分程度が限界ですね。本体をお盆のように持っても、安定せず操作が難しくなります。もっと軽くできませんかね!
目が疲れる
iPad(アイパッド)の欠点の「疲れやすい」のは重くて持ちにくいだけでなく、液晶のバックライトなので、目が疲れるという点です。長時間iPadの画面を見たり電子書籍を読んだりするとかなり疲れるのです。角度によっても見えにくく、テーブルにおいても照明などの光源が邪魔をする時があるのも、液晶バックライトを採用したiPadの短所であり、欠点ですね。
カラーなのはいいですけど、アマゾンのKindleのような電子インクなら長時間の活字はOKなのにね。
フラッシュが使えない!
iPad「アイパッド」の欠点として発売前から言われていることですが、フラッシュが使えずPCのWEBサイトの閲覧には向いていない点ですね。
最近のWEBサイトはかなりデザインに凝っていて、動きのあるフラッシュを活用してうるサイトが沢山出ています。しかしそれをiPadで閲覧しようものなら、画面が崩れたり、何も表示されなかったりします。
フラッシュを再生できないiPadでWEBサイトをネットサーフィンしても味気ないないのが欠点ですね。フラッシュはCPUやメモリをかなり使用するので、アップルはiPadでフラッシュの技術を使えなくしているようです。本当に味気ない欠点です。
パソコンがないと不便!
ある人にとっては、iPadの最大の欠点と言えるのが、PCなしではかなり使い方に制限ができるという点でしょうか!
それは、何かとパソコンがなければ不便するというもの。アイパッドの初期起動と初期設定にはパソコンが必要です。
それにiPadで音楽、アルバムを専用の「iTunes Store(アイチューンズストア)」でダウンロード購入した場合、無料の再ダウンロードサービスがないのでバックアップを取っていないなら、再び購入しなければならなくなのがかなりのが大きな欠点ですね。パソコンにデータを保存しておけば安心なのですが・・・。これって面倒なんですよね。iPadの短所にほかなりません。
仕事で使うには不便する
ビジネスマンなどiPadを仕事や営業に使う人は、かなり苦労すると思います。実は文書などの作成でiPadは使えないといっても過言ではありません。キーボードの問題だけでなく、日本語入力支援機能に乏しく、仕事で使うファイルたとえばエクセルなどのファイルはアイパッドは使えないのです。(互換性のあるアプリが開発されるかも・・・)。
日本語入力という点では、全角スペースを入力できず、縦書きもむずかしのです。とにかくテキストやデータ入力の仕事にはかなり不便するのがiPadの短所であり欠点なのです。
以上iPadの暗い面(短所、欠点)ばかり強調していますが、それでもiPadは人を魅力する機能が満載なので、その長所と上記の欠点を比較検討して購入するのを決定することをお勧めしますね。
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