スゴ過ぎ!スマートハウス共通規格「HEMSシステム」で家電メーカー各社が前例のない協力体制!

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震災と福島原発の影響で、通信会社、家電メーカー、自動会社、電力会社のかってないほどの協力体制が構築されるようです。基本はスマート家電の共通規格と、そのスマートハウスの電気自動車へのエネルギー供給設備の規格整備とアプリの開発です。名付けて「ホームエネルギーマネジメントシステム」(HEMS)です。

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スマートハウスの「ホームエネルギー管理システム」(HEMS)

この「ホームエネルギー管理システム」(HEMS)は上記のイメージ図にあるように、ホームコントローラー端末で内外の電気供給や電気自動車を含めたいわゆるスマートハウスを制御するすることができるようになるシステムです。それには、家庭のソーラー発電システムの管理や制御、および電力会社からの電気供給状況や家庭での電気使用状況の把握も含まれるようですね。

また図をよく見ると、スマートハウスにはバッテリー(蓄電池)もあります。つまり停電にそなえて蓄電池にあらかじめ電池をためておくことができるのでしょう。また、日中にソーラーパネルで発電して余った電気を蓄電しておいたり、電気料金が安くなる夜の時間帯に充電しておくことも想定されているのでしょう。私としては電気自動車の充電とスマート家電の電気供給が上手に制御されている点が興味深いと感じます。シャープ

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肝心なのはアプリケーション開発

ここで肝心なのはスマートハウスの要であるホームコントローラ端末でそれらのスマート家電や電気供給設定をコントロールすることです。そのためにはアプリケーションが必要ですが、おもにそのアプリの開発のために各社が協力体制を構築するのが、「ホームエネルギー管理システム」(HEMS)のようです。上記のように、端末が常時ネット接続されていますので、悪意のあるアプリによって勝手に家電が操作されて火事になったりしかねませんから、セキュリティーシステムもしっかり導入する点でも各社が協力するのでしょうね。

参加会社は以下の10社。

・KDDI
・パナソニック
・東京電力
・日立製作所
・三菱自動車
・三菱電機
・シャープ
・ダイキン工業
・東芝
・日本電気

かなり強力な電気連合が誕生したものですね。これから各社がHEMSを通じてどの程度協力していくかが見ものです。自然エネルギー供給が進めば、かつてなくスマートハウスのHEMSが必要にもなりそうです。

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