スカイプが買収した「グループミー(GroupMe)」とは?モバイル3大陣営の構図はこんなものかな?

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無料電話のスカイプ(Skype)社が「グループミー(GroupMe)」を買収することに決まったようです。日本ではあまりなじみのない「グループミー」ですが、実はコミュニケーションアプリの開発で、急成長したベンチャー企業のようです。では、その「グループミー」とは?モバイル市場の世界的構図のまとめとは?

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グループミー(GroupMe)

8500万ドルという巨額買収になるとされているグループミー(GroupMe)は複数の端末でテキストによるグループチャット(SMS)を可能にするアプリ「GroupMe」の開発で急成長を遂げたようです。WirelessWire News

このアプリを導入したスマートフォン間で互いを登録し、自由にその場でグループチャットを可能することができます。今ではひと月に1億メッセージがやり取りされています。GroupMe

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そんな世界的にメジャーなアプリを作った会社を買収することで、同種のチャットサービスを提供しているスカイプは音声電話だけでなく、テキストチャットの分野でもシェア拡大を狙っているようです。

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モバイル3大陣営の構図

しかも、スカイプはマイクロソフトによる買収が決まっています。したがって、モバイル市場の構図が上記ののよう、ほぼ固まっていることが分かります。

モバイルOSのAndroidでシェアを拡大し、今回モトローラ社の買収に出たグーグル、OSも端末(iPhone,iPadなど)も自前のアップル、さらにモバイルではかなり出遅れているが、モバイルOS Windows Phone7.5とその端末で巻き返しを図ろうとしているマイクロソフト陣営ですね。

さらに、スカイプは強力なSNSであるフェイスブックとの提携も開始していますから、マイクロソフトはかなり勢いを増してゆくことでしょう。

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SNS

SNSでは大きく出遅れているアップルと、何度も失敗していますが今回は「グーグル+」というサービスで巻き返しを図りつつあるグーグルも、その分野では注力しようとしています。

アップルは「アイクラウド」(iCloud)のサービスの一つ「アイメッセージ(iMessenge)」によって、ソーシャルサービスにもてこ入れしたいとも考えているようです。

すでにフェイスブックやスカイプは、アンドロイドやiPhone,iPad用のアプリによって多くのユーザーに愛用されていますから、フェイスブックやスカイプが所属するマイクロソフト陣営がどのような対抗策に出るかが注目されています。まさか、モバイルOS「Windows Phone」以外の端末やOSでは利用制限するような意地悪はしないと思いますが・・・。

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