2013年7月3日のGoogleロゴは「フランツ カフカ」生誕130周年を記念して小説「変身」がテーマに

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今日2013年7月3日は、「私はある朝目を覚ますと、巨大な虫になっていた。」なんとも身の毛がよだつシーンで始まった有名短編小説「変身」の作者「フランツ カフカ」(ドイツ)の130周年です。Googleロゴは彼の作品「変身」をモチーフにしているようです。

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高校生時代に国語の授業でS先生が、ドイツ人の作家「フランツ カフカ」の「変身」を読んでみるようにと熱心に勧めていたのを懐かしく思い出します。私(@Ama119)はその勧めに応じて、書店で「変身」を購入、自宅のベッドで夢中になって読み始めました。いつか虫から再び人間になってハッピーエンドになることを期待しながら読んだのですが、期待むなしく主人公のグレーゴルは虫のまま息を引き取りました。

結局今でもこの作品が意図するところが分からないままです。最後に不思議に思ったのが、作品は主人公の視点で語られていたのに、死の間際やその直後のことが書かれていたという点です。今思えば家族や身近な人から疎外されて生きている人の絶望的な気持ちを描写していたのかな~と感じます。

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なお「変身」の出版の折に面白いエピソードがあります。「フランツ カフカ」は自らの作品「変身」の表紙絵に、どんなに小さくても「虫」を描かないようにと注文を付けたそうです。とは言っても、Googleロゴには「フランツ カフカ」130周年を記念して、しっかりと虫の絵を描いています。実に皮肉です。変身 (カフカ) – Wikipedia

「フランツ カフカ」は他にも「審判」「城」「失踪者」など長編小説を書いています。

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