今日のGooglロゴ「ディエゴ リベラ」とは?波乱に富んだ画家人生とは?なぜ「ディエゴ リベラ」がロゴに採用?

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今日(2011年12月8日)のGoogleのトップページにアクセスすると、一瞬別のサイトに飛んでしまったかと思わせるロゴが飛び込んできました。よく見るとしっかりとGoogleの文字が入っています。どうやら壁画のようですが、今日12月8日はその壁画で知られる「ディエゴ リベラ」と呼ばれれる米国とゆかりのあるメキシコの画家の生誕125周年の記念日のようです。「ディエゴ リベラ」とは?image

「ディエゴ リベラ」の波乱の人生

今日のGoogleロゴは良く見ると壁画です。つまり彼「ディエゴ リベラ」(Diego Rivera)は壁画で有名画家なのです。その作風は、ピカソの絵画で知られるように、題材を多角的な視点から見つめて一つの絵画に描く手法「キュビスム」を用いて描かれています。

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メキシコ出身の「ディエゴ リベラ」は10歳で美術学校に通い始め、スペインやパリなどで画家としての才能に磨きを上げました。母国では政治運動も行い、社会主義を推し進めるメキシコ壁画運動の中心人物となっていたようです。その後は、米国でその才能が認められ、有名なロックフェラーの壁画を描くように依頼されたほどです。しかし、その絵画は政治的な色が強いものになり、完成前に取り壊されてしまいました。

以下に彼が描いた有名な壁画のいくつかをFlickrから紹介します。

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かなり社会的な風刺やメッセージが強い画風です。

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波乱に富んだ私生活

image「ディエゴ リベラ」の人生は政治に翻弄されるだけでなく、私生活も波乱万丈だったようです。結婚と離婚を何度となく繰り返し、一つの鞘におさまることができなかったのです。

ある時は20歳離れた年下の女性と結婚した時は「美女と野獣」と揶揄(やゆ)されたようです。写真を見ると確かにそうですね。もう少し家庭や妻を大事にした方が幸せな家庭生活を送れたのだと思います。しかしその乱れた私生活も彼の壁画の画風を多角的な視点からとらえる理由になったのかも知れませんね。

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なぜ彼がGoogleロゴに?

しかしGoogleがなぜ、壁画の画家として知られる「ディエゴ リベラ」を今日のロゴに選んだのでしょうか?彼の波乱に富んだ私生活だけではなさそうです。ロックフェラーの壁画「十字路の人」を描いた時、アメリカ合衆国の建国に貢献した偉人達の横にレーニンを描いたことで完成前に取り壊すという、当時のアメリカの不寛容さを案に批判しからのことだったのでしょうか?それとも当時の彼の政治的な思想が今の米国に必要なものと考えているのでしょうか?

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