Dell Venue 11 Pro を使い倒すつもりの @Ama119 です。3 in 1 タブレットとして本領を発揮するためには、デスクトップとして快適に利用するためキーボードとマウスが必須ですが、格安な無線タイプのものと相性ピッタリでした。快適にタイピング始動です。
11インチのタブレットPC「Venue 11 Pro」はノートPCモードでは作業効率が悪く、Core i5 の性能をもつ低消費電力タイプの Core M の性能を十分に満喫できません。大画面のディスプレイを増設しデスクトップとして利用して初めてその真価を発揮します。
ですから、「Venue 11 Pro」をデスクトップとして利用するための環境が必要です。そのためには最低でも以下の3つが必要。
- 大画面液晶ディスプレイ(増設モニター)
- キーボード
- マウス
それに加え「Venue 11 Pro」専用のドッキングステーションである「Dellタブレットドック」があれば言うことありません。増設ディスプレイにつなぐHDMIや電源用MicorUSBコネクタにガチャガチャ接続したり外したりする面倒な作業が必要なく、一発で装着できるからです。でも最近「Dellタブレットドック」は値上げされて2万円以上なったので手が出ません。
ドッキングステーションはさておき、増設モニター、キーボード、マウスさえあればデスクトップパソコンとして十分快適に利用できます。
キーボードとマウスですが、USB端子がが一つしかない「Venue 11 Pro」は断然無線タイプがいいです。そこでAmazonでバカ売れ中のLOGICOOL ワイヤレスコンボ mk270
の購入に踏み切りました。
レビュー件数は1100以上、そのほとんどは納得のコメントばかり。すばらしい評判です。
同じキーボードとマウスは別売りで販売しておりますが、上記のコンポ(セット)は超コンパクト設計のUSB受信機一つで動作するようになっています。
電池はマウスが単4電池一本、キーボードは同じく単4電池2本です。電池の持ちはマウスが1年、キーボードが2年となっております。あくまで目安ですが。
ホットキー(ショートカット)は8個で、再生、音量調節、メール、電源、そして電卓を起動できます。
さらに耐水性をそなえており、お茶をこぼしても安心みたいです。怖くて実験はできませんけど。
角度を調整するスタンドもしっかりついております。傾斜は8度です。
セット価格は3000円を切っています。かなりコストパフォーマンスに優れております。ただし見た目はプラスティック”バリバリ”で、いかにも安っぽいです。
しかししばらく使ってみると意外と使い心地は良いことが判明。感度も有線タイプとそん色ありません。マウスも同様です。
以上「Venue 11 Pro」をデスクトップPCとして利用するためのおススメなキーボードとマウスでした。
コメント