急増するバイラルメディアに参入する前にチェック!運営体制とマネタイズ方法をチェックしてみた

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オモシロ動画や画像を数行で紹介していくバイラルメディアが日本で大流行りの兆しです。1コンテンツ数秒から十数秒で完結するので、読むのに結構な時間がかかる2chまとめよりも気軽にスマホで楽しるのがヒットの原因。でも簡単に作れるのですぐに市場が飽和してしまいそうですね。急増するバイラルメディアに参入する前に先駆けサイトの運営方法とマネタイズ方法をチェックしてみた。

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バイラルメディアとは

基本パクリコンテンツと言われるバイラルメディアですが、昨年末から米国で急増し、日本でも今年はバイラルメディアの年と言われ始めています。

バイラルメディアとは、タイトルと数行の説明、Youtubeや画像、そして拡散してもらうためのシェアボタン(「Facebook」「Twitter」日本ではそこに「はてブ」ボタンも)でなっています。このシェアボタンを気軽に押してもらうことで膨大なトラフィックを集めているわけです。

海外の代表例はUpworthyですが、バイラルメディアの典型的なコンテンツ構成です。

日本では刺さる動画メディア – dropoutが昨年末に立ち上がったばかりですが、すでに月100万PVを達成し、Facebookのフォロワーは1万近くになっています。

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その他のバイラルメディアについては以下の記事あたりが十分な情報が得られそうです。

運営体制

とにかく簡単なコンテンツ構成になっているバイラルメディアですが、運営体制はどうなっているのでしょうか?一人でも十分な気がしますがさすがに大手のメディアが手掛けるバイラルメディアの運営体制は規模が違いすぎます。Upworthyの運営体制は以下のとおり。

既にwebに上がっている動画や画像コンテンツを50名ほどの担当者がキュレーションし、記事タイトルを入念に検討して公開されます。タイトルについては、25通りものパターンを考えるのだそう。

気合が入りすぎています。

日本でも個人やWeb制作会社がすでに多くのバイラルメディアに参入していますが、Whats(ワッツ) では以下のように求人情報を出すほど気合が入っています。

Whats(ワッツ)はどんどん成長しており、エンジニア、キュレーター、ライター等を募集しております。エンジニアの方はRails4での開発またはグロースハック、キュレーターの方には動画の選定など、ライターの方にはタイトル付け等を行って頂きます。

動画の選定やキャッチコピーぐらいならいいかも。応募してみようかなァ~。

という訳でバイラルメディアを事業の柱の一本に据えたいなら、人数をかけた分業体制が必要のようです。

マネタイズ

以上のように急増するバイラルメディアですが、マネタイズはどうなっているのでしょうか?ブロガーとして気になるところです。

上記の記事によると大手のバイラルメディアについては、

広告については、企業からのスポンサード広告(ネイティブ広告)を展開している。40名ほどの広告制作スタッフで、2013年には600~700本の広告コンテンツを制作し、6000万ドル(約60億円)の売上を出している。

とのこと。つまり自前で広告としてのコンテンツを作成販売するネイティブ広告が主流のようです。

では参入し始めたばかりの日本版バイラルメディアのマネタイズ方法はどうなているのでしょうか?いわゆるパクリコンテンツにAdSenseを掲載なんかしてないでしょうね。

Whats(ワッツ) | 動画サイト はまだマネタイズに取り掛かっていないようだけど、人集めてやり始めているみたい。動物癒し系のanimal buzzも広告はないな。

しかしスポーツ動画のキュレーションであるBuzzLive! (バズライブ) は堂々と右上と記事下にAdSense広告が入っています。しかしよく見ると、アボセンスになりかねないコンテンツ不足を補うためか、動画の下に10行ほどのテキストコンテンツが追加されていますね。運営者がサイト立ち上げの経緯をスポーツ動画のバイラルメディア「BuzzLive!」を作った理由 | CyberTimes [シバタイムス]で書いていらっしゃいます。こんなことがすぐにできるなんて・・・。

2014-02-06_16h10_00

他にも日本版バイラルメディアは沢山あるようですが、広告らしきものは見当らなかったですね。これから、広告枠を販売するようなマネタイズ方法をとるのかもしれません。

参入ハードルがブログより低くそうですから、バイラルメディアが乱立、飽和するのは速そうですね。2ちゃんまとめのように、大手のブログサービスがバイラルメディア専用のテンプレートを用意する日も近いかもしれません。

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