ライブ中継!21世紀最後の「金星の太陽面通過」(6月6日)スマートフォンもアプリでばっちり観察

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今年は天文ファンを喜ばせている年だそうですが、金環日食に続き、6月6日には「金星の太陽面通過」(日面通過)が、その前の6月4日には「部分月食」などの天体ショーが観測されるようです。21世紀では最後の金星の太陽面通過がライブ中継され、PCやスマートフォンで観察できます。

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金星の太陽面通過(日面通過)のライブ中継

つい最近、日本を縦断する金環日食で日本全体が一時的に天文ファンになったかのようでしたが、同じ日食でも金星日食である「金星の太陽面通過(日面通過)」が6月4日に観測されます。

時間は午前7時10頃から午後1時47分頃にかけて、およそ6時間半です。ほとんどの方は通勤や通学、昼休み時間に観測できるようです。

九州南部ではすでに梅雨入りして、天気が心配ですが「金星の太陽面通過」のライブ映像なならPCやスマートフォンで確実に観察できそうです。天気予報は以下の通り、西日本はばっちり太陽面通過を観察できそうですが東日本は曇りがち。

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6月6日午前中の金星のライブを届けるサービは数々の天体ショーを放送してきたウェザーニュースの生中継サービス「SOLiVE24」です。日本の3か所にカメラを設置してライブ中継をしてくれます。ウェザーニューズ

スマートフォンの場合はアプリ「ウェザーニュースタッチ」をインストールすれば快適にライブ放送で金星の太陽面通過をバッチリ観察できそうです。アンドロイドやiPhone用アプリは以下から。

■ Android・・・ Android Apps on Google Play
■ iPhone・・・App Store

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さて、「金星の太陽面通過」の基礎知識です。それは日食の一種ですから、太陽と金星と地球が一直線上に並ぶ天体現象によって生じます。しかし月の日食とは違い、暗くなるほどではありませんね。太陽観察レンズ越しで観察すれば分かるように、太陽にほくろができてそれが下から上へ(左から右へ)ゆっくりと移動するような感じですね。また、見ようによってはUFOがゆっくり移動しているような感じです。その様子がライブ中継でもじっくり観察できます。金星の日面通過2004年6月8日

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東京で観察する場合は、以下のように、6月6日午前7時11分から午後1時47分まで観察可能です。

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なおこの「金星の太陽面通過」は非常に珍しいようです。前回は8年前の2004年6月8日に観察さましたが、次回日本で見られる太陽面通過は105年後だそうです。といっても日本だけでなく、今回の金星の日面通過は21世紀最後だそうです。ですから今回のライブ中継はたとえお住まいの地域が曇りがちでも、太陽面通過を確実に観察できる絶好の機会となりそうですね。

なおくれぐれも、太陽を直接観察することがないように。必ず信頼性の高い太陽観測用のメガネやフィルター、レンズを通して観察する必要があります。先の金環日食におていも目の痛みを訴えて眼科に駆けつける患者が急増したそうです。太陽観察メガネはAmazonからどうぞ。なお少し拡大して観察できるものがあれば横切る小さな金星を観察できそうです。

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