「超弦理論」とは?スパコンで宇宙が9次元空間から3次元に変遷した過程が明らかに!

スポンサーリンク

宇宙は元々9次元からなる空間と1次元からなる空間が3次元の空間に変遷したという「超弦理論」(超ひも理論)が京都大学のスーパーコンピュータのシュミレーションで確かめられてようです。

image

「超弦理論」

「超ひも理論(スーパーストリング理論)」とも呼ばれる「超弦理論」は、すべての素粒子が「弦」で表されていることに由来したことから名づけられたようで、現代物理学の最先端の理論、究極の理論と称されています。超弦理論 – Wikipedia

その超弦理論によると、宇宙はもともと9次元の空間と1次元の時間軸からな成っていて、ビッグバンの時に3つの次元(縦・横・高さ)だけが膨張し始めて、他の6つの次元が急速に収縮、消滅してしまった、というものです。image(上記のFlickr画像はイメージで実際のスパコンのシュミレーション映像ではありません。)

今回、つくば市の高エネルギー加速器研究機構の研究チームが独自の計算式によって、京都大のスーパーコンピューターで計算を重ねた結果、上記のように、137億年前のビッグバンの直後に9次元の空間のうちに3次元だけが膨張して、残りの6次元が見えなくなってしまった様子を再現することに成功したそうです。

研究に携わった西村準教授によると「約40年前に生まれた超弦理論で、実際にこの宇宙の成り立ちを説明できることを示せた。今後、スパコンを使った計算で、(質量の起源とされる)ヒッグス粒子の謎にも迫れる可能性がある」と話したそうです。(2011年12月22日asahi新聞)

上記のように現代物理学の究極の理論と言われる「超弦理論」がスパコン上で確かめられたといえ、それが実証されたと言えるかは分かりまっせんね。

なお、上記のスパコンによる再現結果によって、「超弦理論」が指し示す別の宇宙の存在の解明にも期待が寄せられています。

スポンサーリンク

フォローする

関連記事