ユニクロのお粗末な市場リサーチ事情が発覚!NHKスペシャル「バングラディシュ進出」について

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昨晩NHKスペシャルでは、ユニクロの40億人市場のへの野望に関するものでした。今年7月にバングラディシュへの進出を果たすまでの足取りや、その後の経緯を追った番組でしたが、バングラディシュの女性にはユニクロがウリにするカジュアルデザインの洋服がまったくと言っていいほど売れなかったことで、ネットでは市場調査のずさんさが露呈し、ユニクロのイメージダウンにつながったという話題が上がっています。そこで、以下にその番組で取り上げられている内容と、イメージダウンのに繋がったバングラディシュ女性の民族衣装の状況をリポートします。

NHKスペシャル「バングラディシュ進出」について

アパレルメーカーであるファーストリテイリングはカジュアル衣料のディスカウントストア「ユニクロ」で2014年度には売り上げ一兆円を達成、今や海外では年間150店舗を新たに展開してるいる世界トップ企業としておなじみです。

その実録を追ったNHKスペシャル(2013年11月17日放送)によると、バングラディシュに一号店をオープンさせた当日の売り上げは上々だったものの、翌日から売り上げはガタ落ち。婦人服はまったくと言っていいほど売れなかったようです。

そこでユニクロの現地スタッフが婦人服の市場調査をしてみると、バングラディシュの女性は大人になると、子供のころに身に着けてきたカジュアルは着なくなり、おもカラフルな民族衣装を着るようになることが明らかに。つまり、バングラディシュでは宗教的な背景や伝統などが深く根付いており、その範疇で様々なデザインを楽しんでいる女性像が改めて明らかになったという訳です。

現地ユニクロは応急処置として民族衣装の既製品を現地で仕入れユニクロの店頭に。どうにか女性客を呼び込むことに成功。その間に、ユニクロ独自の民族衣装を開発/販売にこぎつけるという方向転換することに。

伝統的なファッションスタイルが根づくバングラデシュに、世界的な知名度や安さ、オリジナルデザインのカジュアル服に対する自負心で切り込むという無謀さが浮き彫りにされた番組でした。

番組の視聴者は、ネットでユニクロのもくろみの甘さや、バングラデシュにおけるユニクロのイメージダウンにつながったという書き込みをしています。

まず、 Yahoo!知恵袋

市場調査って言葉、ユニクロにはないのでしょうか?いけいけどんどんで結果的に成功してきた会社なのだと感じました。

現地の女性がカジュアルウェアをほとんど着ない事を知らなかったユニクロ…海外進出の際に、リサーチしなかったんでしょうか?素人でも分かりそうなことだが…

次にTwitter

ユニクロにとって今回の番組がプラスかマイナスか分かりませんが、NHKは番組への反響の多さに再放送をさっそく発表。

見逃した方は、再放送をご覧になり、感想でもコメントしてくださればうれしいです。

感想

今回のNHKスペシャルは、上記のとは逆に、新しいもの好きで、ファッションリーダー的存在に対して巻き込まれやすいやすい日本の文化の上に成り立っているのがユニクロだということも明らかになったような気がします。

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