「ケプラー宇宙望遠鏡」が「ハビタブルゾーン」の惑星「ケプラー22b」を発見!「ケプラー宇宙望遠鏡」とは?

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地球の双子になりうる新惑星「ケプラー22b」を発見した「ケプラー宇宙望遠鏡」とは?また、「ハビタルゾーン」とはいったい何?

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「ハビタブルゾーン」の新惑星「ケプラー22b」

米航空宇宙局「NASA」は、比較的近くの約600光年先に地球にかなり似た惑星を発見しました。その惑星は「ハビタブルゾーン」内にある半径は地球の約2.4倍で、太陽となる恒星の周りを地球より早い290日周期で回っているそうです。日本経済新聞

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ハビタブルゾーン(Habitable Zone)」とはいったい何でしょうか?日本語では「生命居住可能領域」とも訳されますが、この領域の惑星は生命が存在している可能性のある好条件下の惑星とされています。

ですから、「ケプラー22b」と名付けれれたこの惑星の最大の注目点は、この新惑星が「ハビタブルゾーン」つまり、太陽となる恒星との距離が理想的な範囲を周回しており、惑星の表面温度が22℃であるという点です。つまり「ケプラー22b」は水が液体として存在できる「ハビタブルゾーン」上に存在する惑星で、生命の存在する可能性があると期待されているのです。

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「ケプラー宇宙望遠鏡」(Kepler)

どうやってそんな途方もない地球似の惑星を発見することができたのだろう!NASAが用いた望遠鏡は「ケプラー宇宙望遠鏡」が大活躍しました。

image宇宙望遠鏡として最も有名なのは「ハッブル宇宙望遠鏡」ですね。スペースシャトルで打ち上げられ、トラブル続きで何度も修理して巨額の国家予算を費やした宇宙望遠鏡として知られていますが、それと同じで2009年にNASAが打ち上げた宇宙望遠鏡です。名前が取られた「ケプラー」とはお分かりのように、惑星軌道が楕円形(ケプラーの法則)であることを示した天体学者のヨハネス・ケプラーのことですね。

「ケプラー宇宙望遠鏡」の目的は、今回の地球に似た惑星「ケプラー22b」の発見のように、地球型の太陽系外惑星を探すことです。これまでに発見した惑星候補の数は2326個に上っています。NASA – Kepler

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「ケプラー宇宙望遠鏡」で惑星そのものをとらえることは容易ではありませんが、太陽となる恒星の動きや波長の変化で惑星の存在を間接的に発見できるようになっているようです。これからもこのケプラー宇宙望遠鏡が大活躍してくれて、天体ファンたちにロマンを与え続けてほしいですね。

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