電柱敷地の所有者確認ずさん?九電は別人に電柱設置料(敷地料)を30年間誤入金!

スポンサーリンク

九州電力の不祥事が続きますね。原発稼働再開のやらせメール発覚後、今度は電柱設置料(敷地料)を30年間間違えて、電柱敷地として土地を貸していない無関係な女性に支払っていたそうです。私の経験では、九電は、電柱敷地として借りている土地の所有者確認がずさんであるのではないかと思います。どうしてそういえる?

image

30年間の支払いミス

まずその報道ですが、読売新聞によりますと、大分県杵築市の男性が九電に問い合わせて発覚したとのことです。その男性は22年間その土地を保有していますが、一度も電柱設置料をもらったことがないようです。

九州電力が電柱などを設置している大分県杵築市の土地の男性所有者(福岡県太宰府市)に対し、22年間設置料を支払わず、関係ない大分県内の女性2人に支払っていたことがわかった。(読売新聞)

九電が調べてみると、ちょうど30年前にその土地に電柱本体を3本、支えのワイヤの2本を設置したそうですが、その時からすでに無関係の女性に支払い続けていたとのことです。いったいなぜそうなったのか?

スポンサーリンク

電柱敷地の所有者確認のずさん

私の経験では今回の支払いミスは、九州電力の電柱敷地調査のずさんさにあるのではないかと思います。

私の実家には、九州電力の電柱が立っています。それで年に一度、電柱設置料(電柱敷地料とも言う)を父親名義の通帳に振り込まれていました。しかし、一年以上も前にに、その父が無くなり、実家には母親だけが済むようになりました。

さすがに九電は父親の銀行預金通帳に、年一度の電柱設置料の振り込みはできなくなり、振り込み先を教えてくれという趣旨の通知が実家に届きました。image

その通知に、母は振り込み先として自分の通帳の口座番号と捺印をして、私に託しました。私は九州電力の支店ビルの1Fの行き受付の方に、事情を説明して上記の通知を渡すと「これで振り込みますから」と言われました。私はそのあまりにも早い手続き完了にびっくりです。

通知には、確か「委託会社の九州総合サービスが調査にうかがいます」(うる覚えですが)みたいなことが書かれていたので、そのつもりでした。つまり土地の名義が書き変わっているのか(法務局で調べられる)、指定された振り込み先の人が本当にそこに住んでいるのか、などの調査は一切ありませんでした。びっくりです。

したがってあくまでも私の経験からすると、今回の電柱敷地料の30年間未払い問題は、上記のような土地所有者確認のずさんさが背景にあるのではないかと思います。

是非、九州電力には大変だと思いますが、九州総合サービスなどの委託会社と協力して、土地所有者の正確な把握と適正なる電柱設置料金の支払いに努めていただけたら幸いです。

スポンサーリンク

フォローする

関連記事

コメント

  1. あっくん より:

    九電だけじゃない電力会社は土地所有者の確認なんかしてないって
    契約書に土地所有者の署名もらったって土地所有者と証明する書類は必要ない
    電柱3本&支線2本ってことは1,500円×5×30年=225,000円
    自分が貰える金が他人に支払われていたらー
    30年て20年分くらい時効で貰えなくないか?