ATMの代わりにネットの「e―年金通帳」(仮)で納付実績を閲覧可能に!Web版「イーねんきん通帳」は2013年より

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民主党の政権公約がまた一つ果たせなくなりました。銀行のATMで年金の納付実績などが閲覧できる「年金手帳」は巨額な経費がかかってしまうからです。代わりに、2013年の開始を目標にインターネット上のWebサービス「e(イー)―年金通帳」(仮)のサービスを始めるようです。

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ATMの代わりにネット版の「e―年金通帳」

自民の政権時代に年金保険料の納付実績の記載ミスが全国で続出したことが大問題になり、民主党は「年金手帳」の実施を選挙公約に掲げていました。image

しかし、民間のATMや窓口でも自分の年金保険料の納付状況を把握できるようにする年金手帳の発行は、あまりに巨額なコストが伴うために、この公約をほごにしたようです。

代わりに「e―年金通帳」のWebシステムを構築して、ネット上で簡単に、納付状況だけでなく、加入記録(厚生、基礎、共済の履歴)なども一覧形式で分かりやすく閲覧できるようにすることが決まりました。

すでに、「ねんきんネット」でも閲覧できるのですが、いかんせん、それが複雑で分かりにくいのです。(「ねんきんネット」の使い方については年金受給額、年金見込み額を計算(試算)するシュミレーション方法とは?「ねんきんネット」の使い方!でレポートしています。)今回の「e―年金通帳」構想ではユーザビリティが増し、年金の納付状況や将来の年金受給の見込み額の視認性が高まる予定だそうです。

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「e―年金通帳」の問題点

このご時世、これまで以上にPCを始め、スマートフォンやタブレットPCが普及して、各種の端末でも「e―年金通帳」で簡単に納付状況は受取見込みを閲覧できるようになるかもいれません。

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しかし、いくら「ねんきんネット」を改良した「e―年金通帳」が分かりやすいからといって、誰もがそのようなネット接続できる環境にはないですし、仮にあったととしても、お年寄りを始めとして誰もが簡単に閲覧できるわけではないですね。

やはり、年金の加入状況、納付状況の透明性を高めるためには、これまで通り「ねんきん定期便」と現行のWebサービス「ねんきんネット」(将来は『e―年金通帳』)しかないのかな?

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