地震で電波時計が普通の時計へ!日本に2つの電波塔(標準電波送信所)の避難で福島県の電波塔の機能停止!

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電波時計なのにここ数日で、時計の時間が狂い始めた人がいるようです。それもそのはず、日本に2つしかない電波塔(標準電波送信所)が地震の影響で動かなくなったらしいのです。

(2011年4月22日追記:現在は復旧して電波送信が再開されました。)

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ところで電波塔はどこにあったの?

日本の電波塔(準電波送信所)

実はわたしも腕時計の電波時計を使っています。約8年間使っていますが、一度も狂ったことがありません。(ちなみに電池も入れ替えたことがありません。そういえばソーラー時計でもありました。)

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それほど重宝している電波時計が使えなくなっている方がいるようです。日本ではたった2つしか電波送信所がないからです。

  1. 福島県・・・・おおたかどや山標準電波送信所(40kHz)
  2. 福岡と佐賀県の県境・・・はがね山標準電波送信所(60kHz)

実は福島県の「おおたかどや山標準電波送信所」の電波塔から日本標準時の電波が送信不能になっています。日本標準時(JST)プロジェクトによりますと、3月12日に地震による福島原発の事故によって、送信所の職員が避難せざるを得なくなり送信がとまったのです。

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こんなところにも地震の影響が出ているんですね。ちなみに、電波時計としては使えなくても、普通のクオーツ時計としては利用できますので、すぐに役立たないと思う必要はないようです。

今の電波時計は周波数切り換え(40kHz⇔60kHz)機能が付いているものも多く、受信能力(感度)の高い電波時計なら、東日本に所在の方でも、九州の電波塔から受信できる人も多いはずですよ。

2011年4月18日追記:電波送信所の復旧のめどは立っていないようです。それまでは、PCの寄付歓迎のフリーソフト「電波時計用JJYシミュレータ」を試して、PCの正確な時計に電波時計を合わせる方法などを試してみるのも面白いかもしれません。

(2011年4月22日追記:現在は復旧して電波送信が再開されました。)

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コメント

  1. puremalt2010 より:

    電波時計(GSHOCK)が福島送信所の停止で時刻補正ができなくなっていたが、自宅の南側に置きっぱにしてあった別のGSHOCKが正しく電波受信していることが判明。これはスポーツ仕様で休日出かけるときにしか使わないもの。成程九州からの電波は東京でも南向きの見通しがいい所なら受信可。日本の標準電波局は見事にリスクヘッジされていたんだ。自宅の電波時計は南側に集結して時刻補正。しかし日本の電力管理は見事なまでに縦割りならぬ地域割りで実情はズタズタ。加えて50/60Hzの問題も。地デジ移行よりもこの部分の見直しが国家的課題かもしれない。

    私は昔から無線が趣味でしたので、標準電波局のことは知っていましたが、九州に増設していた事は見事な対応だったと感心しています。