Googleサイトマップ自動構築するWordPressのプラグイン「XML Sitemap Generator」の使い方

WordPress

※ 記事には一部広告が含まれています。

Googleサイトマップを自動構築してくれる、Wordpressのプラグイン「XML Sitemap Generator」を必要にかられて導入しました。結構軽いので満足です。

スポンサーリンク

「XML Sitemap Generator」

以前からこのブログでは、Wordpressプラグイン「Simple Google Sitemap」を利用してGoogleサイトマップ(XML形式)を作成いたのですが、メモリー制限に引っ掛かってトラブルに巻き込まれました。

それで新たに探していたら、プラグイン「XML Sitemap Generator」が秀逸らしいので導入してみました。

インストール

いつものようにWordpressの管理画面から、[プラグイン]の[新規追加]へ。キーワードに「XML Sitemap Generator」を記入してヒットした「XML Sitemap Generator」を[今すぐインストール]をクリックして、有効化します。

再構築

サイドバーの「設定」の「XML-Sitemap」からひとまず、「サイトマップはまだ構築されていません。こちらをクリックしてまず構築してください。」を実行します。(以下のピンクの部分あたりに。)そうすと、「構築処理に約4.36秒かかり、13 MB のメモリを使用しました。」と表示。

image

再構築が終了すると同時に、Googleへ更新が勝手に通知されました。Bingへは問題発生したようですが、「詳細」を見ると成功していました。

設定

以下が設定です。「基本設定」の項目では、「通知を更新」の部分のチェックを外しました。(理由:この設定にチェックを入れると、サイトマップを再構築するたびにGoogleのサーバーにPing送信するようです。再構築のタイミングは後述するコンテンツ追加時点で行うので、投稿時に行うPing送信とダブってしまうのです。)

image

「高度な設定」では最大メモリを設定できるようです。

image

ブログ以外のリンクもサイトマップへ追加できるようです。

image

以下は「投稿の優先順位」。ここでは、一番上がいいかな?

image

サイトマップのファイル保存場所です。

image

Sitemapに含めるコンテンツを選択。シンプルに「トップ」と「投稿」と「固定ページ」のみです。

image

サイトマップに含めたくない投稿のカテゴリーです。

image

サイトマップの更新頻度を検索エンジンのクローラーに知らせることができるようです。

image

優先順位の設定。

image

最後に「設定を更新」をクリック。

Googleウエブマスターツールに登録

次にGoogleのウエブマスターツールに登録しておきます。データをとってくれるので何かと便利なみたいだからです。めんどくさい場合は登録する必要はないようです。

サイドバーから「サイト設定」ー「サイトマップ」。右の「サイトマップの追加/テスト」からブログURLの後に「sitemap.xml」と記入。最後に「サイトマップを送信」をクリック。

image

これで終了。

以上が必要にかられて、Wordpressのプラグイン「XML Sitemap Generator」導入したメモでした。

コメント