NEW NEXT NIPPON NORIMONO(新しい次の日本の乗り物)を合言葉に、本田技研工業が満を持して発売した軽自動車「N BOX (エヌボック)」の新型が登場しました。居住空間を自由自在にアレンジできる仕様が追加された「N BOX +(エヌボックスプラス)」です。家族でレジャー行ったり、スロープを利用して介護車としてすぐに利用できるところが「マルチスペースシステム」採用とうたわれている理由です。
「N BOX +(エヌボックスプラス)」
最近の自動車の売り上げランキング上位には食い込んでいませんが、そこそこ販売台数を伸ばしている「N BOX」ですが、その新型「N BOX +(エヌボックスプラス)」のテレビCMが7月5日から始まっています。子供とワンちゃんが車内でのんびりくつろいでいる様子が生き生きと映し出されています。
そのCMはホンダが強調したい「N BOX +」特徴をよくあらわしています。プレスリリースによると「マルチスペースシステム」と呼ばれるそうで、筆頭に挙げられるのはオプションのアルミ製スロープ(オプション)設置が可能な点です。車いすや自転車、小型バイクなどを難なく収納できるのです。これが車いす仕様車に生まれ変われる理由のようです。
現在では車いす仕様車に変更するためのオプション(電動ウインチや手すり)を開発中とのことです。
さらに「N BOX +」はレジャー好きな家族にはさらにもってこいの空間演出ができます。
ミニバイクのレースや練習をしている人は「こんな車が欲しかった!」と思わず叫んでしまいそうなのが「N BOX +」なのかもしれません。
大きめの家財でも楽に運べます。引っ越しができる軽自動車なんてそんなにありません。
沢山買い物しても大丈夫です。棚として仕えるのでオートキャンプでもばっちりですね。
以上が軽自動車好きの私が、新型軽自動車「N BOX +(エヌボックスプラス)」(ホンダ)のイチオシと考える新機能のまとめでした。個人的にはもう少し価格が安くてもいいのになと思います。
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