豪華すぎる「七つ星」JR九州寝台列車とは?1泊2日で18万円からの九州一周の旅の全貌【更新あり】

「おいおいそんなに高額な寝台列車に誰が乗るの?」と言いたくなるようなJR九州が企画する豪華寝台列車クルーズトレイン「七つ星」(ななつぼし)が2013年の10月にスタートしました。あまりに豪華すぎて誰がターゲットなのだろうか?と思いきや、報道によれば「アジアの富裕層」がターゲットだそうで、我々一般庶民はあてにしていないようです。それにしても「七つ星」がどんだけ豪華なのかを料金やサービスを含めてまとめてみます。JR九州の豪華寝台列車であるクルーズトレイン「ななつ星in九州」とは?

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2014年10月1日編集:2015年春/夏分から料金の値上げとコースの変更があります。「1泊2日コース」に佐賀県有田の窯元見学が加わります。詳細は ななつ星 2015年から料金を値上し佐賀有田の窯元訪問などをコースに追加 をご覧ください。

2014年8月14日追記:第五期(2014年12月~2015年2月)の料金やコースに合わせて編集しました。

2013年9月13日追記:ついに車両が完成し、報道陣にその姿に表しました。

「ななつ星 in 九州」の「古代漆」の客車が完成!デザイン通りかどうかが分かる画像のまとめ

2012年9月20日追記:「ななつ星」の営業開始日と宿泊代金の最高額が決定しました。

営業開始日は2013年10月15日で、3泊4日の一人利用「DXスイートA」が95万円の最高額となりました。予約受付は約1年前からの2012年10月1日からです。

以下の情報を改めて更新します。

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「クルーズトレイン ななつ星 in 九州」

このJR九州が企画する豪華列車の正式名は「クルーズトレイン ななつ星 in 九州」となっています。ネーミングの「ななつ星」(七つ星)の由来を改めて紹介すると、九州の7つの県を世界に紹介するためとのことだそうです。その点は以前、「七つ星」(ななつ星)発車オーライ!JR九州オリエント急行2013年に運行開始!で紹介しました。今回JR九州からの正式発表でその「七つ星」観光列車の詳しい情報が明らかにされました。クルーズトレイン「ななつ星in九州」|JR九州

九州に住の方にとっては普段なじみのある観光地に列車で向かうというものは格段に魅力的には感じないかもしれませんが、アジアのセレブ層にとっては「美しい日本」、とりわけ「湯布院」や「阿蘇」「宮崎」は魅力的に感じるでしょうね。

コースと料金

さて、JR寝台列車「七つ星」のコース、日程、料金はどうなっているのでしょうか?以下の通りです。(第五期:2014年12月~2015年2月に基づく)

  1泊2日 3泊4日
コース 「博多駅」(毎週土曜日出発)

⇒「長崎」⇒「阿蘇」⇒
「湯布院」⇒「大分」⇒
「博多駅」

「博多駅」(毎週火曜日出発)

⇒「湯布院」⇒「大分」⇒「宮崎」⇒
「都城」⇒「隼人」⇒「鹿児島」⇒
「阿蘇」⇒「大分」⇒「博多駅」(金曜日)

宿泊 車中泊 一泊目:車中泊

二泊目:霧島温泉の高級旅館
(一泊約10万円相当)

三泊目:車中泊

料金 18万~52万円 43万~125万円
サービス 大分、湯布院、熊本、阿蘇などで郷土料理あり。
夜は展望車で音楽、マジック、郷土芸能の提供あり。
左記のサービスに加え、
2日目の早朝に宮崎日南海岸
からの日の出を展望。

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郷土芸能や料理、ピアノの生演奏を聴きながら高級シャンパンを堪能できる豪華な旅となっている「ななつ星」。

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宮崎では「鬼の洗濯岩」、鹿児島の「霧島神宮」や「桜島」なども観光コースに含まれています。下は見学コースに含まれるとされる世界一のカルデラ阿蘇の「米塚」です。まさに九州・熊本が誇る絶景ですね。

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車両と客室

全7両編成の車両は30億円かけて製造。「感動や思い出はお金にかえられない!」と担当デザイナーの水戸岡鋭治さんが語ったとのこと。デザインはかなりレトロチックでありながら高級感あふれる「古代漆」(こだいうるし)の外観になっていて、内装は和洋折衷をコンセプトに仕上げました。

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7両のうち5両は客室。部屋は全部で14室。畳の和室車両、豪華な「デラックススイート」(2両)用意されています。

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車内サービスは、ピアノの生演奏が楽しめるバー形式のカウンターも備え付けられています。1部屋の定員は2人となっているようですが、補助ベットの搬入も可能で、その際は3人部屋に早変わり。本当に豪華なラウンジです。

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以上が2013年10月にスタートしたJR九州が満を持して企画する「クルーズトレイン ななつ星 in 九州」の豪華な旅の全貌でした。2014年度の企画も予約がいっぱいで抽選式となっており、今のところ大成功と言えるでしょう。

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コメント

  1. miwa akira より:

    比較的余裕のある日本人なら利用することもあるでしょう。
    ところが、居合わせた人がみんな、ほかの国からきた人だったらどうでしょう。
    文化、習慣の違いから、快適とはいえない旅になることもあります。
    企画会社は説明をきちんとしてほしいと思います。

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