新入学の祝いなどでJCB/VISA商品券を贈ったり頂いたりする季節になりましたね。中にはそれを何とか損せずに換金したいと思う人もいるかもしれません。では以下にJCBなど商品券を換金する様々な方法と絶対損しない、つまり100%の換金率で利用する簡単な方法をご紹介します。
新入学で商品券(ギフトカード)をもらって、現金化しようと考えている子供または若者がいるほうがおかしいですがが、世の中様々な事情があります。
たとえば、
- お祝いで商品券をいただいた親が、将来の教育費として子供名義で貯金しておきたいと考える。
- お歳暮やお中元としてもらったが、生活費に充てたい。
- 株主優待で送られてきた。
- クレジットカード、楽天、Tポイントなどの貯まったポイントを期限前に消化するために商品券を手に入れたが換金したい。
- 商品券をプレゼントしようと購入したが、プレゼントする必要がなくなったので換金したい。
※ 初めから換金を目的にクレジットカードの利用は禁止されています。 - 商品券を利用できるお店が近くにない!
- 携帯ショップからMNPしたお礼として、多額の商品券をいただいたので貯金したい。
他にも様々な事情で商品券を換金したいと思う人はたくさんいると思います。十人十色人です。
私の場合は、最後の「携帯ショップでMNPしたので商品券を頂いた。」に該当します。
※ 今は総務省の指導でキャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)はMNPによるキャッシュバッグはやっていませんが、私はギリギリセーフで結構な額の商品券が贈られたきました。実はこれがこの記事を書くきっかけとなったわけですが・・・。
では商品券を換金する一般的な方法にはどんなものがあるでしょか?
- 金券ショップ。
- ヤフオクや楽オクなどのオークションサイトの利用。
- 親切な友人・知人に換金をお願いする。
一般的にはこれぐらいでしょか?
でも換金率が悪いんですよね。
- 金券ショップ・・・95%前後。それにそこまでの交通費が必要。
- オークション・・・金券ショップより少し高く売れる。中には額面以上のところあり。評価が高いと1000円ギフト券が1050円で売れることもあり。しかし手間と手数料を取られて結局額面割れ。
- 親切や友人・知人に買い取りをお願いする・・・いくらお礼をしても、お金が絡むので人間関係に少なからず影響する。いくら親友でも”私はこの人に利用されている”感が強くなる。身近な家族でも同じ。
では商品券の換金率で一番損しない方法とはいったいどんあ方法でしょか?
それは”普通に使え”ということでしょうね。主婦ならスーパーで食料品や、衣服代、日用品の買い物に当ててください。壊れた電化製品の買い替えでもいいでしょう。
商品券の換金で絶対に損したくない方はこれ以外に確実な方法はないと思ってください。換金率100%ですよ。しかも精神的に楽です。
しかし、ギフト券を利用できるお店が近くにあるかどうかが問題となる場合もあります。
私は九州のど田舎に住んでいますので、近くに利用できるお店があまりありません。というのはJCB/VISA/UC等の商品券は百貨店系列の店舗じゃないと使えないようになっていますから。
商品券に同封されている「利用できるお店一覧」を見れば、使える店舗を確認できます。
しかし、そこに記されていなからといって、諦めないようにしましょう。記載されているのはほんの一部にすぎませんから。以下に記す公式ウェブページも同じで一部に過ぎません。
ですから手に入れた商品券の換金率を100%したい方は、普段利用しているスーパーやディスカウントストア、家電量販店に片っ端から電話を入れて、利用できないか確認しましょう。
私の場合は、歩いて5分のところにあるスーパーやディスカウントストアでは利用できませんでしたが、車で10分で行けるスーパーで利用可能と判明しました。しかも通勤途中にあります。でも商品券のWebサイトを見てもその店は利用できる店舗一覧には記載されていませんでした。
念のために、以下に有名どころに商品券を仕えるお店を検索できるページをメモしておきます。
- JCBギフトカード・・・JCBギフトカード ご利用可能店舗一覧(抜粋)|JCBカード
- VISAギフトカード・・・VJAギフトカード・VISAギフトカード取扱店(ご利用可能)検索:三井住友カード
- UCギフトカード・・・UCギフトカードお取扱い店一覧(大型店・全国チェーン店)|UCギフトカード|クレジットカードはUCカード
以上、商品券の換金で絶対に損したくない方のために、100%の換金率で利用できるTipsでした。たかだか数万円程度の商品券なら普通に使うほうが、精神的にも時間的にも楽ですよ。
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