Gumroadとは?写真やイラストなど、どんなデータでも簡単に売れるし買えちゃう!

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今話題のWebサービス「Gumroad」が話題です。ネット経由で写真やイラストなどを超簡単にデータを売り買いできるサービスのようです。ではGumroadとは?

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「Gumroad」で売る

報道によると、19歳の若き企業家Sahil Lavingiaさんにスポンサーが付き、画期的な超簡単売買サービス「Gumroad」を立ち上げたようです。では「Gumroad」で一体何ができるのか?「fladdict」さんのブログで分かりやすく説明されていましたので、その記事を参考に以下に簡単にまとめてみます。(fladdict

Gumroad」のアカウント取得で必要なのは、「Paypal」のアカウントとFacebookやTwitterのアカウントのみです。

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販売手順は以下の通り

  1. Gumroadにデータ(販売しているページURLも可能)をアップロード。
  2. 価格を設定する。
  3. 分かりやすいタイトルやディスクリプションを記入

 
後は発行される「Gumroad」内へのリンクを、ブログやTitterなどで宣伝、紹介する。フェイスブックなどのSNSでもOK。つまりできるだけ露出を多くするわけですね。

「Gumroad」でデータを買う

ではそのデータを買いたい場合はどうすればいいのでしょうか?これも簡単みたい。必要なものは以下の2つ。

  1. メールアドレス
  2. クレジットカード

「Gumroad」のユーザーアカウントを取得することも必要でないところがいいですね。

ネットでやりとりできるデータならなんでも、たとえば写真やイラストだけでなくレポートやWebデザインのデータなど、簡単に売買できるのでこれから伸びそうなWEBサービスとして注目されています。悪用する人がでないといいですね。

ちなみに、この「Gumroad」を作り上げた19歳の少年は新感覚のSNS「Pinterest」(ピンタレスト)のデザイナーらしいのです。すごすぎ!

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