「保護機能が最新ではありません」。こんな表示がNTT西日本のセキュリティー対策ツールver.6のメイン画面にしばらく前から表示されていましたが、なんとなく解決できましたのでシェアします。
NTT西日本の「フレッツ光」を使うようになって2週間が過ぎました。今のところ快適に(?)使わせていただいていますが、1週間ほど前からタスクバーの通知領域に「セキュリティー対策ツール」のアイコンに警告が表示され、メイン画面には「保護機能が最新ではありません」と表示されるようになりました。
原因は「ネットワークに接続できません。」とのこと。
「詳細の表示」をクリックしても、フレッツ光のウェブページにはつながらず。
ネットで検索すると、NTT西日本|セキュリティ対策ツール サポート情報 に行き当たり、ネットワーク状況をチェックせよとのこと。コマンドプロンプト(ipconfig)で調べてみました。
Windows 8.1でWiFi(無線LAN)接続なら以下のように表示されれば正常とのこと。
- IPv6アドレス・・・・・・・: 2001:a・・・
- 一時 IPv6アドレス・・・・: 2001:a・・・
- リンクローカル IPvアドレス・・・・: fe80:・・・
しかし実際には、以下のような状態で、iPv6で接続されていないとのこと。
フレッツ光のサポートによれば、無線LANルータで「IPv6パススルーを有効に」にしてくださいとのことでしたので、IO-DATAのルータを設定すべく、ブラウザに ttp://192.168.0.1/(APモード時は ttp://192.168.0.201/ いずれも h を省略)と入れてアクセス。
しかしIPv6パススルーは「有効」を確認。正常でした。
困ったなと思いながら、フレッツ光のセキュリティー対策ツールのサポートセンター(0120-248-303)に連絡。しかし問い合わせがが殺到しているらしくつながらない。
仕方なしに無線LANを再起動してみたところ、見事IPv6で接続できるようになりました。(「コントロールパネル」⇒「デバイスマネージャー」⇒「・・・LAN ・・・」で。)
しかしなぜこうなったのか分からずじまいです。
追記:PCを再起動した際に再び同様の現象が発生しました。ネットワーク関連の知識に乏しいせいか抜本的な解決策が分かりません。NTT西日本のサポートセンター(0120-248-303)に再び連絡してみるつもりです。
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