最近、トレンドマイクロをはじめとする、いくつかのセキュリティー会社からFacebookを使ったウィルス感染に注意喚起する発表が行われました。日本でも利用者が急増しているFacebookですから、感染拡大の危険性がかなりありますね。
そこでFacebook経由でマルウェアなどのウイルスに感染しないためにできることを確認しておきたいと思います。まずハッカーたちの手口を知ることです。
Facebookでウイルス感染に対処する
SourceForge.JP Magazineによると、最近の数週間に、オーストリアやヨーロッパの国々で感染が拡大しているのは、
となっていて、主に友人を装ったメッセージやメールを容易に開いてしまうことが発端のようです。
感染の過程
ではどのような具体的な手口で感染が広がるのでしょうか?トレンドマイクロによると、以下のようになっています。
- 感染したユーザからのメッセージを気づかず受信
- メッセージに記載されたURLをクリックする
- 動画再生用のプログラムに偽装した不正プログラムのインストールを促される
ご存じのようにFacebookは実名登録ですから、友人からのメールは信頼するわけですね。しかしそのメールには不正プログラムのインストールを促すURLが仕組んであるのです。
上記のトレンドマイクロの記事には、たとえば「あなたが動画に写っていますよ」という、だれでも気になるメッセージとともに、その動画のリンクURLが掲載されていて、思わずそのURLをクリックしてしまうわけですね。
次にその動画を確認したければ、「プログラムをダウンロード、インストールしてください」というメッセージがあり、自分の写っているかもしれない動画を見たい余りインストールまで行ってしまうのです。それで見事ウィルスに感染してしまうのです。
そのウイルスプログラムによって、PCに保存しているCookie情報、ログイン情報、金融機関のアクセス情報を抜き出したり、またフィッシングサイトへさらに誘導したりします。
対策
したがってウイルスに感染しないために、いくらFacebook内で登録している友人、知人からのメッセージだといってすべてを信頼してはならないわけです。どんなに挑発的な内容のメッセージだとしてもね!
スポンサードリンク
関連記事
スポンサードリンク