アマゾン(Amazon.co.jp)が大幅に書籍の品ぞろえを拡大する、プリント・オン・デマンド(POD)を始めるそうですね。つまり依頼された書籍が在庫がなくても注文に応じて印刷・発送できるようになるようです。
プリント・オン・デマンド(POD)とは?
アマゾンで書籍を注文する人はかなりの人に上っているようです。私もそうですが、書籍はほとんどアマゾンです。近くの本屋で手に入れたい本の中身を確かめて、速攻でアマゾン.co.jpで検索をかけ古本を探します。
私の経験からして、必要な本がアマゾンで「在庫切れ」となっていたのを見たことはありませんが、絶版になっている本などは「在庫切れ」がしばしばあるようです。さらに洋書ならなおさらで在庫がない場合が多いようです。
そこでアマゾンはプリント・オン・デマンド(POD)を開始し、いわゆる「在庫切れ」や「入庫待ち」を無くすなくすようにするそうです。
つまり在庫がなくても、出版社との協力で、注文があれば印刷・発送できる状態に体制を整えるようなのです。Amazon.co.jp
出版側のメリット
出版側のメリットとして、上記の記事によると、
- 絶版本や希少本、特注本、外国語や大活字版など、従来は比較的コストがかかっていた商品でも、国内のお客様に低コストで提供できるようになります。
- 大量の部数を印刷するリスクと、在庫を保管する費用を軽減できます。
- 海外の出版物を、日本への輸送費、日本での在庫を保管する費用などを軽減して、日本にて販売することができます。
- 日本の出版物を流通コストを軽減して、海外にて販売することができます
とあり、消費者も出版社もメリットが多そうです。まさに需要のロングテールがどこまでも伸びそうです。
まず、洋書から始め、順次日本語の出版物にも応じてゆくそうです。この時点では60万点がPOD可能な状態です。全ては洋書でしょうけど。
(PODで入手可能な書籍のリストはAmazon.co.jp: Print on Demand: 洋書から確認できます。)
懐かしの本を再び!
PODが日本語の書籍にも拡大すれば、昔に読んだ懐かしい小説や漫画本などがアマゾンで入手できるようになるかもしれませんね。私は、確か「みんなのフォークソング」のようなタイトルの本をもう一度手に入れて、簡単なコードでギターを再び弾けるようになりたいと思います。
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