アマゾンの1ファンとしての私にとってのビックなニュースが報じられました。格安のカラー液晶タブレット「キンドルファイア」(Kindle Fire)がいよいよ日本で発売されてもおかしくないと考えらる報道です。それは、年内にアマゾンが日本の「アマゾンストア(Kindle Store)」内で、日本語の電子書籍サービス事業を展開し始めるとうものです。では出版会社との交渉は?本当に「キンドルファイア」が日本発売になるのか?

日本では最近では楽天が「Raboo(ラブー)」とう数万点に及ぶ品ぞろえで電子書籍ダウンロードサービスを展開し始めましたね。他にもソニーの「リーダーストア」など多数が乱立しています。
おそらく早くから日本の電子書籍市場に目を付けていたと思われるアマゾン(米国)が、いよいよ年内(2011年)にも日本語の電子書籍を「アマゾンストア」内でダウンロードできるサービスを始めるようです。対応端末は「キンドル(Kindle)」やスマートフォンと報じられています。つまり「キンドルファイア」が日本で発売される日も近いかも。(時事ドットコム)
これまで日本の出版業界はかなりの抵抗があったようです。その理由の一つはり、電子書籍の価格設定の問題があります。米国市場とは紙の印刷物よりかなり安価で販売されており、紙の書籍があまり売れなくなっているそうで、日本でも同様の事態が生じることが懸念されれ、出版会社が難色を示している点にあります。
しかし、アマゾンが日本で電子書籍のダウンロードサービスを開始するということは、複数の出版業界との交渉が最終的にはうまくいったということでしょう。そうすると日本での電子書籍は紙の書籍と価格はあまり変わらないかも。(せめて2、3割引きにはしてほしい。)
アマゾンとの交渉が妥結した、またはしそうな日本の出版業界は以下の通りです。
■ PHP研究所 ・・・すでに千冊の電子書籍が用意されている。
■ 小学館
■ 集英社
■ 講談社
■ 新潮社
■ 角川出版(11月09日に交渉大詰めであることが判明)
上記の出版社では、雑誌や週刊誌の発行部数が比較的多いので、アマゾンストアでは手始めにそれらの雑誌や新刊本のダウンロードできるようになるかも知れませんね。
上記の報道からすると、世界で最も売れている電子書籍閲覧端末「キンドル」が日本のアマゾンから正式に購入できる日も近いということが分かります。そして199ドルという格安のAndroid搭載のカラー液晶端末「キンドルファイア(Kindle Fire)」の日本での発売も近いかもしれません。

しかし問題もあります。「キンドルファイア」は電子書籍端末というよりは、動画やゲームをアマゾンストアからどんどんダウンロードして楽しむことが想定されている多機能なタブレットPCです。Kindle Fire
ですから日本では(ゲームはさておき)、映画やテレビドラマの動画サービスがまだ十分に展開されていないのが実情です。つまり「キンドルファイア」を十分に楽しむ環境にはなっていないということです。(しかしきっとアマゾンは水面下で日本の動画配信事業に参入しようと考えているに違いありませんね。)
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